今回もゆっくりじっくり、
時間をかけて使い終わりました。
大天使ラグエル。
4月20日にB91 フェミニンリーダーシップを
使い終わったエントリをアップしているので、
そこから数えるとおよそ1ヶ月半かかっています。
B114 大天使ラグエル
使っている最中にアップしたエントリは
- 得意なことは強み?
- ブログリニューアル、進行中です!
- オールリバランス体験会終了しました
- 私にとってのスピリチュアル
- 氣づくには? 少し離れてみよう
- 自分に素直でいる。なかなか氣づけなかったけど…
- 嬉しいご報告「幸せは自分で掴む」
- 連休の着物話
- 「同じことを繰り返してしまう」問題〜そこには何がある?
- 心理占星術、奥が深くて面白い!
でした。
お知らせなども含めていますが
このブログは私が感じたこと、
伝えたいことを書いているので
その期間にどんなことを考えていたかを
振り返るのにちょうどいいのです。
メモ代わりといったところです。
なにしろすぐに忘れるので…。
自分自身の今を認めて、どうしたいのかを考えた時期
ブログエントリを振り返って見ると、
自分の感じていること、思っていることを素直に表現したくて、
実際にそうした、という感じでしょうか。
大天使ラグエルのファーストインプレッションにはこうあります。
私たちが内側で自己価値を感じれば感じるほど、
他人との関係性の中に感じる欠如の感覚が薄れていきます。状況の両側を見れることで、後に続く行為が何であれ、
そこにバランスをもたらすことを助けます。またラグエルには、ジャッジをしないという大きな質があります。
ジャッジをしない氣づきの可能性を自分自身にもたらすことで、
私たちが他人をジャッジしなくなる助けにもなります。
それがコーラルをレスキューすることです。
オーラソーマ®では誕生月日と誕生時刻から読み取れる、
自分をサポートする天使が3人いるとしています。
私の場合、そのうちの2人の天使がコーラルのエネルギーを表していて
この「コーラルをレスキューする」が、かなり大きな意味を持ちます。
そこから、ジャッジしないことと、自分の内側で自己価値を感じることは
今になってようやくその意味するところが、少しわかってきた氣がします。
私の中では、この両者はつながっているんです。
密接につながっているというか、切り離せないというか。
今よりもずっと自己価値が低かったときは、
自分に自信がないので
必要以上に人の動向が氣になっていましたし
その自信のなさを隠すために「正しさ」にこだわっていました。
その正しさにこだわるあまり、
人ともかなりぶつかっていました。
「普通、こういうふうにするでしょう」
「常識的にはこうするべき」
今は、まぁまだこだわりはありますが(笑)
かなり「正しさ」を氣にしなくなっています。
100人いれば百通りの正しさがあるわけですし。
そしてなによりも、その正しさを主張する裏側に
「私を尊重してもらいたい」
が張りついていることに氣がついてはいました。
わかってはいても、
つい最近まで私が受け入れていなかったんです。
それが、憑き物が落ちたんでしょうかねぇ…
あるとき、ふっと受け入れられるようになりました。
いい意味での「あきらめ」みたいなものでしたが。
こんな私でも、この私のままでいい。
私が私を尊重するだけでいい。
たったそれだけのことを、
やっているようでやっていなかった。
できているようで、できていなかったということでした。
少しずつレスキューされているようです。
素直に表現することの怖れを超えていく
素直に表現するということは、ときに軋轢(あつれき)を生みます。
でも、相手がいる場合、相手を傷つけないような配慮をして
多少なりとも表に出してみることも必要だと感じています。
自分が動くことで、周りの何が、どう変わるのか。
また、自分の氣持ちがどう変わるのか。
そんなことを感じるようにしてみたら
軋轢になるんじゃないか、というのは妄想でしかありませんでした。
自分の氣持ちはホッと落ち着きを取り戻しましたし
周りからやさしく声をかけてもらえることが多くなりました。
もちろん、実際にギクシャクすることはあるかもしれませんが
相手を思いやっての表現をしてみて、受け取らないのは相手の問題。
自分の問題と相手の問題を無理に擦り合せる必要はありません。
アドラー心理学の「幸せになる勇氣」を読んだのも
ちょうどこの頃でしたから、いろいろとつながっている氣がしました。
次のボトルは?
アルケミーしているボトルの中から
B7 ゲッセマネの園を選びました。
私の今年を象徴するイヤーズボトルでもあります。
ただし,使うボトルはこんなふうに色が変わっています。
上層のイエローが白濁して色が抜けているのが
手放しのボトル B13にも似ていて、氣になっていましたから。
さてさて、どうなりますやら。