「会話とツールによるコーチングスタイルの生き方サポート」
と銘打っているAihal-Sophia。
その表現に嘘偽りはありませんが
私自身、ツールとしてあげているオーラソーマ®について
はっきり「好き」と表現してきたかなぁと、ふと思いました。
私の中では、はっきりと好きだから続けている、と言えるのに
外側に出す時に一歩引いていたなと思ったんです。
オーラソーマ®を知らない人がまだまだたくさんいる。
スピリチュアルなものを胡散臭いと思う人がまだまだたくさんいる。
そう思って、なるべくソフトに、
怪しくないように表現しようとしてきました。
ですが、今ここに来て、
これってわかりにくくね?と思ったんです。
好きなら好き!
どこが好きか、なんで好きなのかを
シンプルにしっかりと表現することで
届いて欲しい人にちゃんと届くんじゃないか、と思いました。
なぜオーラソーマが好きなのか?
先日来から、私の考え方や感情を振り返る時間を持って
少しずつですが、建前をなるべく取っ払って、
私の本音を表現しようとしてきました。
そして、東京は早稲田でサロンを開いていらっしゃる
オーラソーマ®ティーチャーの竹原朋美さんのブログを読んで、
改めて考えてみたんです。
そのブログはこちら
竹原さんがオーラソーマを学び続ける理由は
次の一文で表現されています。
私にとっては、その先に「面白いから」があったから
教えたり、学び続ける理由なんだよね。
それ以外に、何を求める?
この文章を読んだとき、「あ、そうだ」と思い当たりました。
私も、オーラソーマ®を「面白い」と思っているんです。
面白い!と私が感じるその理由
私自身が面白いと思っているその理由は
竹原さんが書かれている内容とすごく似ていて
学べるものがとにかくたくさん詰まっていること。
色の知識から始まって、人間、自然、地球、宇宙にまで広がり
目に見えるものも見えないものも、同じように扱っています。
私が知らなかった世界はもちろんのこと、
知っている世界についても、
こんなふうにオーラソーマと結びつくんだ!
という面白さを、学ぶほどに感じているからです。
同じ講座を受講しても、
1回として全く同じ内容ではないことと
私自身の受け取り方もまた変わっていくので、
より学びが深くなることが
私としてはたまらなく面白いんです。
今まで氣づいていなかったことに氣づけるようになった。
この繰り返しを続けていけるのは、
単純にオーラソーマというものが好きだから。
竹原さんも
勉強好き、探求好きな方には、超オススメ、と書いています。
そういう意味でハマっているし、
探求好きな仲間と知り合って、
お互いが成長していく姿を見ることも
私にとっては、とても興味深くて面白いことなんです。
自分から逃げないで満喫する
そして、竹原さんの言葉で一番響いたのはここ。
オーラソーマの神髄である
自分の選んだ色から逃げない、
みつめていく作業を淡々と
できるようにはなるかな(笑)
自分の人生からは逃げられないからね♪
十分、満喫すればいいと思う。
自分がどういう状態で、どうありたいかがわかると
そこに向かっていくからね。
オーラソーマは自分自身を客観的に知って、
人生を豊かにするためのツールとして使うものだと思っています。
オーラソーマを学ぶことでその知識は深めていけるのですが、
現実生活に活かすには、
何よりも体感しないとわからない部分があります。
自分の選んだ色から逃げない、というのは、
色に表されている、自分にとって都合のいいことだけでなく、
都合の悪いことも見つめて受け入れる、ということだと思っています。
もちろん、やらなくてもいい。
そこは自由です。
でも、逃げずに見つめることは、
やり残した宿題を仕上げるようなもの。
「いやだ」「無理だ」「できっこない」
と言い続けても仕方ない。
腹を据えて「やろう」と取り組むと
案外とすんなり終わったりします。
この体感がとても大切。
また次の宿題が浮上してきても、
前の宿題をやり終えた経験が
次の宿題に向き合う勇氣と自信をくれます。
自分を知ることが面白い!だから大好き!
ここまで書いていて、
私は「自分を知る」という作業が
面白くて好きなんだと実感しています。
オーラソーマを使っていくことで、
人生の面白さを満喫したい。
どんな自分も認めて、使って、楽しんでいく。
これが私のやっていきたいこと。
オーラソーマが好きだからこそ、
この面白さを知ってもらいたい、
自分がわからなくて迷っている人に、
自分を知ることの面白さを届けたい、
と思っています。
誰の人生でもない、
自分の人生を豊かにできるのはその人自身。
そのサポートとして
オーラソーマ®とAihal-Sophiaを使っていただけると嬉しいです。