こんばんは
今日は夜にウェビナー参加です。
無料インターネットクラス
<危機に直面したときのハート瞑想>
ハートにつながって、内側の不安や恐怖、
心配な氣持ちに氣づきながらも、
その氣持ちがあることをゆるすスペース
(空間)が持てるようになることで、
直面しているチャレンジにも対応して
いくことができるようになります。
4月26日(火)夜8時より
<オーラソーマ®を使って、今できること>
という無料インターネットクラスも開催されます。
さて。
今日は1日どっぷりと
これからのAihal-Sophiaについて考えてみました。
その中で出てきたことを書いてみたいと思います。
この本を久しぶりに見て思い出したことです。
得意なことの正負の面
私は、ものごとの「あら探し」をするのが得意でした。
一応過去形で書いときます。
得意というか、目に入ってくるんです。
これは、今になってみると
私の注意が常にそこに向いていたからだとわかります。
「そこ」とは…
「何か間違っているところはないか?」
間違いばかりが目につくと、
今度は、それを直したくなります。
「この方が “正しい” んだよ!」と。
子供の頃からそうだったのは
周りの大人から
「あら〜、よくそんなところに氣がつくわね」
と、その時はほめられていたから
調子に乗った結果と言えます。
痛い目にも合いました
でも、注意することが
「正しい」わけではないこともよくあります。
正論かもしれないけど、
人の氣分を害してしまうこともあるからです。
相手の反応が納得できなくて
私自身がモヤモヤとしました。
「間違ってるのに…」
なぜモヤモヤするのかというと
=自分が正しい と思い込んでいるからです。
ここに氣がつくまでに、ずいぶん遠回りしました。
いろいろな人の氣分を悪くしたと思います。
そのことを思い出すと
申し訳ない思いが浮かんで来ます。
どうやって活かすか?
今もそんな傾向があるのは事実ですが
この質を活かすこともできるはずなんです。
ものごとのあら探し
↓
細かいことにも氣がつく
↓
良いところ探しもできるはず!
そうなんです。
実際に、セッション中に役立っています。
あら探しを、良いところ探しにシフトしていると
「この問題を、解決する方法の糸口はどこか?」
に意識を向けるので、
その人が見落としているところに目が向くことが多いです。
得意なことを使う方向性を見定める
使い方次第なのかな、と思うのです。
どんな質も。
極端な例で言えば
コンピュータを駆使することが得意でも
ウィルスを作ってばら撒いてみたくなったり、
ハッキングしてみたり、では迷惑です。
でも、同じ得意なことをウィルスの駆逐ソフトを開発したり、
ホワイトハッカーになったりに使うこともできるわけです。
そんなことを、自分にもあてはめて考えてみました。
さいごに
私の得意な「細かいことにも氣がつく」質は
もちろん私の興味が向いた分野でしか発揮できません。
その発揮先が、私のやりたいことと一致していることで
嬉しい氣持ちでいます。
そのおかげで理念がはっきりと形になってきています。
必要な方のお役に立てますように。