B102のボトルを先日使い終わりました。
ちょっと時間がかかりましたが
使い終わってからもじわじわと感じるものがありました。
ボトルの使用感というのは人それぞれです。
感じ方などには個人差があることをご理解ください。
B102を使っていた間の感覚
2回目のパスワーク講座に行ってから使っているので
約50日の使用期間でした。
B20と一緒に使っていましたが、こちらの方がのんびりでした。
同時に使っているボトルがあると、
あまりどちらがどう、と氣にしていないので
B20を使っていた時の感覚とかなりダブります。
ただ、途中でこのエントリにも書いたように
「自分で選んでいる」感覚を持っていました。
そんな中で、一番意識を向けていたなと感じたのは
「自分のエネルギーの使い道を見直す」ということ。
普段通り、今まで通りのエネルギーの使い方では
自分を動かすのに無駄な使い方になっている場合があって
それが疲れる原因だったり、
物事がうまく運ばない原因だったりするのでは?
と疑問に思うことが多くなりました。
ちょうどこのエントリにも似たようなことが書いてありました。
ディープオリーブがつなぐもの
昨日のエントリでも書いていますが
この自分のエネルギーの扱い方を知って、
使いこなすことが今の私にとっても必要なことで、
同時に他の人にも当てはまることだと感じています。
オーラが見えるとか、エネルギーが見えるとかは関係なく、
体感として自分のエネルギー感を感じる必要があるんです。
誰のためでもなく、自分のために。
自分のココロとカラダを大切に扱うために。
この自分のエネルギー感を体感できるようになると
他の人の様子を見て、何が滞っているのかを想像することもできます。
直感的に感じるのもそうなのかもしれません。
これらはオリーブが表すキーワードに含まれています。
自分と他の人は、個人としては分かれていても同じ人間で、
大きなまとまりとしてつながっていると想像できる。
お互いに支えあっていると理解することが
オリーブの表す「希望」「協力」につながり、
それはコーラルが表す相互依存にもつながっていきます。
そのコーラルの「相互依存」は私が理解したいテーマなので、
このB102を使ったことが、その理解の一助になったのは
内面を深く見ていく作業のおかげだと感じています。
今使っているボトルは?
パスワーク3回目のボトルは
B18 エジプシャンボトル1 ターニングタイド。
私が実際に使っているのは、アルケミーボトル。
すっかり上層のイエローが抜けて、白っぽくなっています。
使い始めてから、急に意欲が剥がれ落ちていきました。
どんどん陰にこもっていくような…
ものすごくネガティブにひきずられていく感じです。
最初は、まいったなぁと思っていましたが
ふと「これがいわゆるエゴの作用か」と思ったんです。
外側に価値があるように感じてしまって
自分はなんでこんなに出来ていないのだろう…と
卑下する方向に行ってしまっていました。
これがエゴの作用だとわかってしまえば、
いたずらに不安がることもなくなります。
とはいえ、氣持ちがざわざわしている最中は
氣づくのが遅れましたけど。
波が寄せては返すように、
この不安も大きくなったり小さくなったりしています。
その中で、何ができるのか、何かを待っていられるのか
自分自身を試しているのかもしれません。
さて、最終的にどんな感覚になりますやら。