ディープオリーブの深みに誘われる

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岩手県盛岡市のオーラソーマサロン 
Aihal-Sophia【アイハルソフィア】いがまゆみ です

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今使っているボトルの一つが B102 大天使サミエル。

前回のパスワークの時に、1本リーディングで選んだボトルです。
普段はパスワーク用のボトルだけを使うのですが、
なぜか今回はこのB102を使いたくて仕方がありませんでした。

ディープオリーブの世界はどんな感じか

私がこのボトルを使い始める前から
オーラソーマ総合情報サイト・ブログで
B102に関するエントリがいくつかアップされていました。

 

https://ameblo.jp/aurasoma-unity/entry-12295988754.html
https://ameblo.jp/aurasoma-unity/entry-12298132781.html
https://ameblo.jp/aurasoma-unity/entry-12299781979.html


そして、今日もアップされていました。

https://ameblo.jp/aurasoma-unity/entry-12301448089.html

この上層がディープオリーブのボトルは
ボトルの名前を知り、そのできた時の背景を知り、
対応するタロットを知ると、一瞬「うっ…」となります。

大天使サミエルは「死の天使」と呼ばれますし、
アメリカ同時多発テロの直後に現れたボトルですし、
対応するタロットは「タワー」、破壊の象徴です。

暗い色のボトルは何本かありますが、
その意味も含めて暗いイメージを持ってしまうのは
この大天使サミエルがダントツなのではないでしょうか。

ネガティブな意味ばかりではないんですよ。
もちろんポジティブな意味もしっかりあります。

深みに惹かれていた自分を思い出す

私自身は、オーラソーマレベル1のコースでこのボトルを知った時、
「うわ、使いたくないボトル!」と思っていました。
しかも、当時はオリーブという色の印象をネガティブに捉えていたので
余計に、私の中では「無いボトル」でした。

でも、そうではなかったんですね。
今はこのボトルに惹かれています。
というよりも、もともと惹かれていたから拒否していたのかもしれません。

後年、ボトルセットを手に入れた時にも氣になっていました。

Aihal-Sophiaのボトルセットは、もう大分入れ替わってきましたが
もともと全て新品ではありません。

縁あってうちに来てくれたボトルたちで、
その中でも B102 大天使サミエルには、
赤い炎のように見える
内容物の析出がありました。

ディープオリーブに浮かぶ赤い炎。
おそらく下層のディープマゼンタからレッドが析出して来たようで、
下層がマゼンタから青みがかったダークバイオレットになっています。

使いかけでこんな感じ

もう細かくなっていますが、ガラスに赤い析出物がついています。

開封していなくてもこんな状態になることがあり、
自分で使う場合には、美しい状態のボトルよりも、
こんなボトルの方が何かストーリーを感じられるような氣がして
興味をそそられます。

「自分で選んでいる」から明らかにできる

そんなB102 大天使サミエルを使い始めたのは、
B20 スターチャイルドと一緒、
7月25日くらいからです。

特に強い印象もないまま使い続けていますが、
今、上にあげたB102についてのエントリを読み返すと
ああ、そういうことかもしれない、ということがいくつか思い当たります。

ちょうどボトルを選んでからの出来事といえば、
・かさこさんのセミナーに出て、「死を思え」を思い出す
・坐禅を日常に取り入れるために坐禅用の坐蒲を注文する
・原爆や戦争のドキュメンタリーや戦争文学を読む
など。

これらは、「B102を選んだから起こった」のではありません。
私が興味を持ってやりたい!と思ってやったことだし、
何か突き動かされるように感じたいと思ったこと。

それらに惹かれている自分が表に出て来ているのを
「明らかにするために、B102を選んだ」んです。

自分自身の内側深くに向かうタイミングを自分で選んだんだなぁ。

ちょうど、ボトルの内容量も半分を過ぎて、
「タワー」に揺さぶられている時期にしっかりとバランスを取れるように
これからグッといい働きをしてくれる時期に来ています。

最終的にどんな使い心地になるのか、かなり楽しみです。

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