テニス肘ですが、
割と安静にしていたので、痛みはかなり収まりました。
腕を伸ばすとまた痛みが出ますが、ひどかった時のように
腕をひねって痛むようなことがなくなって楽になりました。
軽い違和感を感じるくらいなので
右手で歯を磨いても大丈夫になりました(笑)
まずはネットで情報収集
今回のテニス肘と思われる痛み。
ネットで情報収集して、そうだろうと見当をつけました。
テニス肘だと自己判断はしましたが、
一番知りたいのは、どうやったら痛みが引くのか、治るのか?
調べていてこんなサイトを見つけました。
セルフ診断がついているのがミソでして
・チェアテスト
・中指伸展テスト(Middle Finger Extension test)
・トムゼンテスト(Thomsen test)
のどれを試しても症状が出たのでテニス肘なのは間違いありません。
症状を和らげるためのファーストチョイスは?
痛みを抑えるのに湿布やアロマケアも試したんですが
ほとんど変化がなかったので続けていませんでした。
このエントリを見て納得。
使い過ぎていれば、アクセルとブレーキを同時に使うのと一緒で
ケアしていても痛みがとれるはずがなかったんです。
痛みは使い過ぎが原因で起きているので
無理をせずに腕を使わないのが一番。
といっても、なかなかそうもできないのは前回書いた通り…。
利き手なので、つい使ってしまっては痛むの繰り返し。
これはもう「最初から左手を使う」と強く意識する必要がありました。
歯磨きや蛇口の開け閉め、スイッチを入れるなど
「つい使ってしまう」のを一呼吸おいて「左」で始めると
まぁまぁうまくいくようになった、かな。
とにかく「使わない」。
それだけを3日間心がけました。
それだけで、冒頭に書いたようにひどい痛みは収まりました。
日常生活で徐々に使っていくコツを知る
次にこのエントリを見ました。
もうね、私の生活すべてがテニス肘を養成してたことを知りましたよ…。
お年頃なので女性ホルモンの変化もあって
ますます養成に拍車をかけていたことになります。
何もしなくても半年くらいで症状は出なくなるそうですが
生活を直さないとぶり返して長引くことが多いらしい。
この痛みをしょっちゅう感じるくらいなら、生活を直す氣にもなりますよ。
マジで痛いんですから。
痛みを解消するための方法は次のエントリで知りました。
載っているのは『肘の痛みを自分で治療する方法』です。
一般的には次の3つで改善していくそうです。
- とにかく休めて動かさないこと(安静・固定)
- 筋肉を柔らかくして負担を減らすストレッチング
- 肘の筋肉を鍛える筋トレ
安全に効果が上がる方法があるんだってよ!
ところが、先ほどの一般的な方法にはリスクもあるのだとか。
痛めた部分をストレッチ&筋トレするので
強度やタイミングを間違えると、悪化してしまうことが多いそう。
あれ?
単純にストレッチをしたらいいわけではないんですね。
よくよくエントリを見てみると、
肘周りの柔軟性を戻すためには痛むところから先、
つまり「手や指の筋肉」からほぐすのが重要なんだそうです。
同時に肩や首回りもこわばっているのが肘に負担をかけるので
そこもほぐしていくことが大切なんだとか。
実際、安静にしている間にも身体がこわばっているのを感じたし、
かばっていることで余計なところに力が入ってしまっています。
久しぶりに顎の付け根まで痛くなっていました。
肘の痛みが出てからそれまでやっていたストレッチも休んでいたので
注意しながら身体をほぐしていくことにします。
強さとタイミングに氣をつけながら!