今年初めての録音作業に入りました。
前回から2週間ほど空いたのですが
忙しさにかまけて、あまり身を入れてこなかった…。
言い訳ですけど。
だからでしょうかね〜
前回と声質が全然違うんですよ…。
自分でもこんなに違うのか、って
ちょっとびっくり。
声出しもやって行ったんだけどなぁ。
3月頭の提出日まではおおよそ週に1回、
個人のペースで録音を進めて行くわけですが
前回2回の録音では全くペースがつかめていませんでした。
受講生同士では
「この分だと、週に2回は来て録音しないと間に合わないかも」
「修正に時間がかかっちゃってて、時間がないの〜」
そんなことを言っていたので
私も間に合わないかも、行かなくちゃと覚悟していました。
ところが。
今回が3回目の録音ですが、なんとなくペースがつかめた感じ。
この読み方でこれくらいの量を読めているとすると…
と数えていくと、なんとかギリギリ提出に間に合いそう。
だとしたら、1回くらい余分に来たら大丈夫かも!
なんとなくの見通しが立ってホッとして
今日の分を提出しました。
講師の先生方には、
「みんな順調に録音できてますよ。大丈夫!」
と言われて、あ、そうなんだ!とこれまたホッとしました。
「ちょうど間に合う量で日程を組んでるから
よっぽど何かがない限り、大丈夫ですよ!
それに、慣れてくるとだんだんペースが上がるしね。」
なるほど。
自分で立てたペース配分は、あながち間違ってないみたい。
ただし、ちゃんと読み込んでくるのが前提です(汗)。
ええ、今まで以上にちゃんとやらなくちゃ…。
しかし、「荒れ野の40年」は良い本です。
ヴァイツゼッカー氏の演説が素晴らしいわけですが
内容は、今、ぜひ読んだ方がいいと言えるもの。
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氣になった人にはぜひ読んで見てください。
ブックレットなのでお手頃値段ですし。