2016年1月にアップしたエントリの中で
私が伝えたいのは
「お互いが『不快に感じないようにする』のではなくて
『お互いが氣持ち良くいられるようにする』
これこそがマナーであり、氣遣いなのではないか」
ということなのです。
と書いたことがあります。
「不快に感じないように」という、
ネガティブモードで考えるのではなくて
「お互いが氣持ち良く」という
ニュートラルモードで考えたいのです。
自分のエネルギーを無駄なく使いたい
日常のいろいろな場面で
お互いに顔色をうかがってしまうことってあります。
その時にネガティブモードでは辛くなってしまいます。
少なくとも私はここ1、2年、とても辛くなりました。
辛くなった理由の一つは、
相手の機嫌を損ねないようにするために
自分の意見や氣分の変化を抑えたからです。
これは一昨日のエントリとつながります。
人の不機嫌さを不用意に引き出してしまわないように
相手の顔色をうかがってつきあっていました。
それは私にとっては本来不自然なことでしたが
長年当たり前のようにやってきたことだったので
そこに相当のエネルギーを使っていたとは氣づきませんでした。
本来使えるエネルギーを無駄に消費していたんです。
今までのエントリで何度も書いていますが
このエネルギーの無駄使いに氣づきだしてから
とてももったいないと感じるようになってきました。
だから、
「自分も相手も氣持ち良くいられる方法」を探したい。
そのために話をしたり、氣遣いを示したりしたいのです。
「相手も自分も〜」ではなくて
「自分も相手も〜」の順番。
自分の氣持ちを確かめて、認めて、相手に寄り添っていく。
この順番がとても大切なんじゃないかと思っています。
ココロとカラダの「楽」を感じる
言うべきことは言う、聞くべき時は聞く。
ただしその時は、相手の氣持ちに配慮して伝聞する。
これをシンプルに行動できているかというと
まだまだ今までのくせが抜けていないので
つい顔色をうかがってしまいますが…
それでも、
「相手に嫌われないように」行動するよりは
1,自分の氣持ちに正直でいるをベースに
2,相手の立場や氣持ちに配慮して
3,行動する
この方がココロとカラダがずっとずっと楽でした。
頭に置いた過去エントリを書いてから2年経ちますが
自分のココロとカラダは自分で満たせるんだと
実感としてわかってくると、タイトルに書いたように
「お互い に 氣持ち良くいられるようにしたい!」と
より強く思うようになっています。
自分の氣持ちの確認は、自分ナビ作りの第一歩
まず確認するのは、自分の氣持ち。
どんなことが好きなのか、嫌いなのか、
何をしたいと思っているのか、何をしたくないのか、
これからどうなりたいのか、どうなりたくないのか、
そんなことを一つ一つ確認していく作業が自分ナビ作りです。
その確認作業をサポートできるのがオーラソーマ。
オーラソーマに興味を感じたとしたら
ちょうど今が変わりどきなのだと思います。
ピンと来たなら、6日(土)ボディカフェカノンにGOです!