前回のエントリの続き…のようなもの。
短い課題の録音を続けています。
一つ目の課題は修正に入っていて
今日は2回目の修正でした。
そして次の課題も渡されているので
修正が終わったら、それも着手する予定です。
前回、修正に思いのほか時間がかかったせいなのか
なんとか今回の修正は1ヶ所ですみました。
ところが!!
これが曲者だったんです。
いや、自分のクセですが…。
文章の途中、「7カ国ほどなのですが」という部分。
「ななかこくほどなのですが」です。
課題をもらって練習をするとき、
「ななかこく」が言いにくいのと、はっきり発音できなくて
ここは注意しなくちゃ!と思っていた箇所でした。
ですが、実際に問題だったのは「ほどなのですが」。
完全に口ぐせになっているようで
「ほど・なのですが」
と、太字の部分を立てて(強調して)読んでしまいます。
正しくは「ほどなのですが」のように、太字の部分がつながると
違和感なく聞こえます。
(文字での表記の仕方が難しいのでツッコミはなしでお願いします)
講師の方に正しい読みを教わって、
練習しているときは「そう、それでいいよ」と言われるのに
実際に録音すると「直ってないよ〜」
このやり取りを5回くらい続けました…。
もちろん、確認してもらうまでに
自分で 何度も聞き直したり、読み直したりしているのですが
やりなおすほどに分からなくなってしまうという悪循環…。
だんだんグッタリした顔になっていったようで
講師の方々から「伊賀さん、大丈夫?笑」と言われる始末(笑)
担当の方曰く、
「今のうちにクセを直しておかないと、この先ずっと指摘されちゃうから」
はい、私もよ〜〜〜く実感しております。
ですが、
「自分で聞いて違いがわかるから直せるよ、大丈夫!」
と言ってもらえたのが救いでした〜。
最終的には、なんとかOKをもらって次の課題に入れました。
はああ〜、良かった〜と思うまもなく、
今度はマイクの電池が無くなって音が入らなくなるというハプニングが!
ひやぁ〜〜〜!どうしよう〜!?
と四苦八苦している間にタイムオーバー。
ぷすぷすぷす…。
頭から煙が出た日でした…。
新しく渡された課題で中間審査だというのを
このハプニングの後に聞かされて、またプスプスプス…。
大丈夫なのか、私!?
また次回に続きます…。