うーん、何の役に立つか…。
オーラソーマとは意識の成長を促すもの、ですが
最初からそれを知って始めたわけではないんです。
シンプルに興味をそそられたから、としか言いようがありません。
私とオーラソーマとの出会い
最初は、
・カラーボトルを選ぶと自分を知ることができる
・選んだカラーボトルを使うと自分が整っていく
そんな断片的な情報だけでしたが
それでも「なんか面白そう!」
と好奇心丸出しでコンサルテーションを受けてみたものでした。
ただ、
今は「こんなふうに役に立ってるな」
というのは実感しています。
私の場合は、はっきりと心が穏やかになりました。
何度かエントリにもアップしていますが
白黒つけたがり、正義感を振りかざしていた私が
「そういうこともあるよね」と言えるようになったのは
間違いなくオーラソーマを通して
自分の内側を深く知ったおかげです。
ですが、
ここまでには相応の年月がかかっています。
1回コンサルテーションを受けたから、
ボトルを1本使ったから、
何かが大きく変わった!というものではないです。
もしかしたらそういう人もいるかもしれませんが
私を含めた多くの人はそうそう変わりません(笑)
一般的に、習慣を変えるには時間がかかること、
繰り返しが必要なのはよく知られています。
「自分を知って変える」のも同じだと思いません?
その方法の一つにオーラソーマという選択肢がある、
と私は思っています。
自分の変化に、どこがどう役に立つ?
何が役に立っているのか?と言われれば
自分の変化に「氣づこう」とする意識の向け方を
サポートしてくれていると思います。
これは、私たちが意識できる範囲でのこと。
ですが、
私はこの「意識を向ける」のは
私たちが自力でできる一番大切なことだと思っています。
これは最新の量子物理学でもわかっていること。
こちらのブログエントリで紹介しています。
このエントリでは、以下のことを書いています。
・意識が現象化するのは物理法則
・信じる信じないに関わらず万人に起こっている現象
・目の前で展開している現実が「本当に意識していること」
・それは意識に応じて量子が偏在して物質・状態を形作るから
・であれば、現実という意識の鏡を見て「本当に意識している」ことを修正する
これらの中でオーラソーマが関わるのは、最後の・部分。
現実という意識の鏡を見て〜というところ。
オーラソーマでは、
自分が選んだボトルが自分自身を映し出す鏡。
選んだボトルが表している意味を
その人自身が見つめていくのがコンサルテーション。
言葉にならない感覚を、色やボトルそのものが持つ
キーワードを手掛かりにして引き出していきます。
キーワードに当てはめるのではなく、あくまで手掛かり。
自分なりの感覚と自分の言葉が一致した瞬間が
「腑に落ちる」だと思います。
ボトルを使うのは、意識を向けて体感するのをサポートしてくれる
コンサルテーションで引き出されるのは
言葉だったり感覚だったり、さまざまなはずです。
私との対話の中で
とても氣になるワードや感覚があったとしたら
それが「引き出されたもの」と見ていいのではないでしょうか。
その引き出されたものが好ましければ
そのまま意識し続けるでしょうし
そうでなければ修正する方向へ向けますね。
コンサルテーションは、選んだボトルを前に並べてするので
ボトル自身もその対話に参加しているわけです。
ボトルを鏡として見ながら自分の内面の話をするのは
自分にも選んだボトルにも同時に意識が向くことになります。
そうやって選んだボトルを使うのは
その「引き出されたもの」を意識し続けやすくなります。
実際に思考や感覚で意識し続けていなくても
無意識の部分を補ってくれるのが「対話に参加したボトル」。
ボトルは使っても使わなくても現実は動いていきます。
そういうものです。
ただ、そこで意識を向けるサポートにボトルを使うことで
徐々に自分の現実の変化へとつながると思っています。
少しの変化にはなかなか氣づきにくいもので
変化の前後の差が大きくなって初めて
その変化に氣づくこともよくあります。
私もそうでしたしね。
オーラソーマに興味のある方にお伝えしたいのは
頭であれこれ考えるよりも
好奇心を大事にしてもらいたいなということ。
オーラソーマに興味があるなら
ぜひ体験してみて欲しいと思います。
プラクティショナーとの相性ももちろんあります。
サロンやwebサイトの雰囲気、
聞こえてくる口コミや評判などを参考にして
ここなら!と思えるところが見つかったら
アプローチしてみてください。
その選択先がAihal-Sophiaであればなお嬉しいです。
ぜひ選んでみてください(笑)