こんにちは
引越しは絶賛継続中!
三連休中は二人でものを運ぶにはもってこいでした。
家の車で運べる最大限の大きさのものを運ぶのに
車の助手席と後ろのシートを一つ外して
本棚を入れる準備をしていました。
サイズは全部測っておいたので
「そのサイズなら入るから大丈夫だね!」
とはりきって車に持って行きました。
入らない…!
え?どういうこと?マジで!?
ええ、その本棚は入りませんでした。
確かにサイズは測っていましたが
うっかりと幅の狭い方の本棚のサイズを伝えていたので
一番大きいのは入らなかったのです。
ごめんね、ごめんね~!
とU字工事なみの謝り方でごまかしました…。
夫よ、すまない!笑
さて。
そんなドタバタ引越しの最中に嬉しいメッセージをもらいました。
そのことについてのエントリです。
ぢゅんさんからのメッセージ
「オルゴナイトの記事をリンクさせてもらいましたよ~」
その記事はこちら
オルゴナイト風ペンダントトップ♪
ぢゅんさんには、オルゴナイトのマヤピラミッドに
ぢゅんさんに作ってもらったブレスレットのクリスタルたちを
入れたよ~と伝えていました。
そのエントリ読んだよ!と返事をもらっていましたが
まさかこういうことになっているとは!
さすがジュエリー作家!
ぢゅんさんの作家としての目線
私が書いたエントリを読んで、
ご自分でもいろいろと調べられたのだそう。
その上でぢゅんさんが考えたのが
「あれ?今作ってるのってオルゴナイトなんじゃね?」
ということだったらしいです。
いや、こんな言葉遣いしてるかはわかりませんよ?
たぶん1回は言ってるだろうけどwww
あ~、さて。
レジン(樹脂)とクリスタルと金属
これがオルゴナイトに含まれるもの。
まさにぢゅんさんが普段から使っている素材です。
ジュエリー作家として腕が鳴るのはいうまでもありません。
それにしても、ものを創り出す人の目線は鋭いです。
実際に手にしてなじんでいるからなのでしょうか?
手作りしている方は多いですが、
彼女にはちゃんと師匠と呼ぶ方がいらして
「学んで」「超えて」「オリジナルを創り出す」という
「守・破・離」を体現しています。
プロの作家としては当たり前のことかもしれませんが
私が彼女を尊敬しているのは、そういうプロとしての姿勢です。
創り出すことの楽しさをよく知っているから
「自分で作ることに大きな意味があるのではないか」
と思ったのじゃないかな、と私は思うんです。
そして、自分で作るからこそ「想いをこめられる」ことの
大切さを実感しているからでしょう。
と同時に、彼女はプロなので「創り出すことの大変さ」も
よく知っています。
プロとしてのクオリティの高さを求める。
そして顧客の幸せを願って
プロの作家としての「想いをこめる」からこそ
いい加減なものを作るわけにはいかないのですから。
彼女のショップサイトを見ているだけでも
きれいだな、素敵だなと思いますが
実際に作品を手にした時に
その作品が放つパワーというか、エネルギーというか
作品自体の存在感に心が震えます。
想い ~意図することの強さ
引越し荷物の中に入れて運んでしまったので
今は写真を撮れないので実物の写真がありませんが
この写真をお借りします。
(幸せのしずく・サンキャッチャー太陽のしずくシリーズNo.32 浄化の雨粒)
前職の同僚であり、大切な友人が
私がこういう仕事を始めると聞いて私にプレゼントしてくれました。
しかもぢゅんさんに、「私へのプレゼント」だからと
オーダーしてくれたのです。
大切な友人二人の想いが重なったサンキャッチャー。
とてもとてもシンプル。
でも、そのサンキャッチャーが光を集めた時の虹のでき方は
ハンパなく素敵でした!
他に手元にあったものと比べても、段違い。
想いとはこんなに強いものなのか。
プロのクオリティとはこんなにも素晴らしいものなのか。
二人の心からの応援を感じて、私も二人に心から感謝しています。
ぢゅんさんのブログ記事を読んで、
こんなことまで思い出しましたよ。
さいごに
ぢゅんさんことジュエリー作家
高宮潤子さんのウェブショップサイト
「幸せのしずく」はこちらからご覧いただけます。
他にもホームページもございます。
こちらからどうぞ。
厳しくとも、どこまでも優しいプロの目線を感じてみてください。
まゆみん、記事、読みました(;_;)
泣きそう、うれしい、ありがとう!
わたしね、作品を作るとき自分の子供だと思ったことはないの。
同志だと思ってるの。
わたしの想いや、わたしが持っていないパワーを持ち主さんに届けてくれる同志。
だからまゆみんに作品をほめてもらって、仲間をほめてもらったようにうれしいです。
これからももっともっと精進します!
ありがとね!
ちなみに“じゃね?”って言ったよ(≧▽≦)