こんにちは
手放しのボトル第４弾 B52 レディナダを使い終わりました。
使い終わったのが八戸でのイベントの前なので、
結構時間が経ってしまいました。
備忘録としてなので、載せまーす。
B52 レディナダ
今回使っていたのはこちら
両層ともにペールピンクのボトル。
女性に人氣のあるボトルですが。
正直言うと、苦手な色。
その理由も今はよく分かります。
色が苦手なのではなくて、
「自分にはふさわしくない色」と思っていました。
若い頃にはそんな色の服を持っていたこともあるんです。
が、着なくなりました。
薄ぼんやりな雰囲氣になると思っていたからです。
自分の個性が埋没していくような、
インパクトのない人間に見られるような、
そんな氣がしたんですね。
自分で感じている内面と、
色の持つイメージが合わないと思っていました。
白黒つけたがる性格で、
女性らしさは自分に合わないと勝手に決めつけていたので、
女性らしいおしゃれなどには興味を示しませんでした。
本当は興味あったのにね。
なぜか途中で色が変わって…
写真を撮らなかったので証拠はないんですが
途中からボトルの色がこんな風に変わってきました。
このボトル、B59 レディポルシャはジャッジに関わります。
シェイクスピアの「ベニスの商人」に出てくるレディポルシャは、
「自らが裁かれないためには裁くなかれ」
というメッセージを持っています。
自分に対して厳しいダメ出しをしてしまう時に選ばれることが多いです。
また、このレディポルシャは私のインテレクトエンジェルであり
プラス天秤座を司るボトルなので、私と関わりが深いのです。
なんだかやられちゃった感が半端なかったです。
しかし、なぜレディナダがレディポルシャになっちゃったか…。
レディナダが持つメッセージの一つ、「自己受容」。
単純に考えれば、自分への「ダメ出し（ジャッジ）」を手放して、
自分を受け入れなさい、なのですが…。
いやいや、もっと別のメッセージもあるでしょうよ。
レディナダの上層のペールピンクが
ペールイエローに変化するとレディポルシャになります。
下層のペールピンクが共通なので、
根っこは同じなのかなと思うんですね。
このピンクは「ありのままの自分」。
ありのままの自分は、
「なりたい自分、こうでありたい自分」ではないです。
みっともないところがあっても私。
素晴らしく自慢したいところがあるのも私。
他の人と比較して冴えないなぁと思っても、それも私。
こんなこともできるんだよ！と思ってていい！
思うのは自由だもの。
誰にも文句言われる筋合いのものじゃない。
清濁併せ持ってるのが私。
それを受け入れると、
もっとはっきりと「自分（イエロー）」が見えてくるのかな
と感じているんです。
ペールになってるから「苦しみと苦しみの理解」
というキーワードもくっついてきますが。
つまり、そこからは「どんな自分でも受け入れる覚悟」
みたいなものが必要なのかも。
さいごに
手放しのボトルB52の後はB65なのですが、
しばらく手放しのボトルをお休みします。
アップデートの時に選んだボトルで出した
ゴールデンスレッドからのボトルを使うことにしました。
とはいえ、これも手放しのボトルシリーズの中の１本なのです。
B65の次のボトルB78。
これは移行期のボトルという別名があります。
B65 頭は天に、足は地に と B78 クラウンレスキュー
しかもアルケミーしちゃってるボトルでして、
本当はバイオレット／ディープマゼンタなのが
見た目がバイオレット／レッドのB65と同じになってるもの。
左からB65、アルケミーB78、B78です。
この真ん中のボトルを使っています。
さて、どうなりますことやら。
