自分自身を大切に扱うこと

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岩手県盛岡市のオーラソーマサロン 
Aihal-Sophia【アイハルソフィア】いがまゆみ です

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こんにちは 

7日から10日まで青森八甲田で行われた
リスニング トゥ ザ スター
ウィズインに
参加してきました。

晩秋の八甲田は思いのほか暖かくて快適でした。

周りの暖かさだけではなく、
宿泊先の八甲田ホテルのホスピタリ
ティの素晴らしさと、
立和田環先生、きづきさんはもちろんの
こと、
参加された方全員の暖かさと素晴らしさに
浸ることができた
4日間でした。

コースの内容もとてもとてもスペシャルなもので、
じっくりと噛み締めるごとに
自分の血や肉になっていくのだろう
と思っています。

今の時点で全てを言葉にすることもできないし、
また言葉にすると
しても、
もっともっと自分の中でこなれてから、
ポツリポツリと
浮かび上がってくるようなものになりそうです。

その中で、日常生活がまた始まったことでの
自分の氣づきを
記しておきたいと思います。

Listening to the Star Within

今回のコースは、自分自身の内なる旅のためのコースです。

何のために生まれてきて、
どのように自分の人生を生きていくのか。

それは一人一人違うはずで、その人にしかわからないもの。
どのように自分の人生を生きていくか、ということは、
毎日をより良く生きるための指針のようなものだと思います。

それを私が自分自身に問いかけて、その答えを感じ、
実際に生活に生かしていく。
それがこのコースの目的なのだと感じました。

4日間の素晴らしく濃密な時間を過ごし、
日常生活に戻ったわけ
ですが、
まだまだコースの余韻は続いているんです。

今までになかったことですが、心が穏やか。
不安を不安のまま置いておける。
改めて、不安があってもいいんだと思っています。
その上でやるべきことを淡々とやっている私がいます。

自宅にいても、今、頭の中で常に浮かんでくるのは、
八甲田ホテルでのホスピタリティです。
このホスピタリティに触れたからこそ、
私の心の中に一つ光が灯ったような感覚になっています。
八甲田ホテルのバー

八甲田ホテルのホスピタリティ

八甲田ホテルでは、心がほわっと暖かくなるような、
とても自然な形でホスピタリティが感じられました。

プライベートでは高級なホテルなどに泊る機会は
今までなかなか無かったので、今回がほぼ初めての体験。

とにかく相手(お客様)のことを思いやっての対応です。
心遣いという言葉がふさわしいと思います。

「心地よく過ごしていただく」
この一点から出るあらゆる行為から居心地の良さを感じました。

その居心地の良さを、私は「大切に扱ってもらっている」
と感じていました。

ホスピタリティとは?

ホテルでの接遇以外にも、参加した方々とのおしゃべりの中で
「相手を思いやる」というキーワードを何度も耳にしていましたし
私自身も何度も口に出していました。

自分を大切に扱うように、相手を尊重する。
相手を尊重するには、自分を大切に扱った経験がないと
できないのではないかと思いました。

尊重していると言われても、そこにホスピタリティを感じないのは
心遣いがないのと同じなのではないかなと。

ホスピタリティという言葉を調べてみて、
こんなサイトを見つけました。

「ホスピタリティの極意」

そこには、サービスとホスピタリティの違いが書かれています。

マナーは相手に不快感を与えないための最低限のルール。
マナーを守った上で「心」が加わると「ホスピタリティ」となる。

サービスはもともとが奴隷を意味する言葉から出来ているので、
サービスを受ける側の「主」と提供する側の「従」の関係。

ホスピタリティは、ラテン語の「客人等の保護」を意味する
言葉から出来ている。

サービスは対価を求めるが、ホスピタリティは「おもてなし・
喜びを与えること」に重きを置く。
重視するのは、人間性や信条、個性、感性などであり、
目先の報酬ではない。

(文章はサイト内容をブログ著者がまとめています)

だからこそ、深い心地よさが加わることで、信頼、安心感
そして感動が生まれるのでしょう。

さいごに

八甲田ホテルのホスピタリティを実際に体感することで
「自分自身を大切に扱うこと」がどういうことなのかを
改めて見直すきっかけになりました。

大切に扱われている、と私が感じたように、
私が私自身を「大切に扱」えばいいんです。
一番氣を使ってあげられる存在は自分しかいないですしね。

自分自身への思いやりが「自分を愛する」という
ピンクが表す色の言葉の一つです。

やっとその意味が分かるようになりました。

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