潜在意識を使うって、どうやるの?

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岩手県盛岡市のオーラソーマサロン 
Aihal-Sophia【アイハルソフィア】いがまゆみ です

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お会いしたことはないのですが
以前からブログを読ませていただいてる
滋賀のオーラソーマティーチャー ひろかもさん。

今の私が持っている疑問が氷解するようなエントリが
アップされていたのでご紹介します。

潜在意識=水面下の氷山……で?からの、肝心なハナシ。 - love your color*大津・湖西でパーソナルカラー&スタイル+オーラソーマ+数秘+禅タロット=あなたの色発見!
あなたも一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?「人間の意識は海に浮かぶ氷山のようなもので、うち90%が水面下にあって気づかない【潜在意識】である」的な例え話。で、残りのたった10%の【顕在意識】だけで何とかしようとするから限界があるんだ、もっと潜在意識を使おう!……みたいな。一見とても魅力的なアプローチだし、実際...

潜在意識ってどんなものだと思いますか?

私はセッションの時にイクイリブリアムの色について
上層は私たちが思考などで意識できるもの(顕在意識)、
下層は潜在意識を表す、
という言い方で説明します。

「潜在意識」という言葉を使っても
あぁ、そうですね、という反応がほとんどなので
そのまま使うことが多かったんです。

ところがです。

意識できるもの=顕在意識、はわかります。

意識できない=自分では氣づかない=潜在意識
……
氣がつかないんだよね…
え〜っと、どう説明したらいいんだろう?

そんなことが心にひっかかっていました。
説明を考えずに放置していましたが
たまたま、ひろかもさんのこのエントリを見つけて
なるほど!と思いました〜。

氷山の例えがあまりにも流通しすぎて、まるで脳内が2つのエリアに分かれてるような錯覚をおこしやすいんですが、そうじゃない。

どっちかっていうとむしろ「全部海の中に沈んでいる」状態が脳内活動のデフォルトで、その時々で一部が【自覚】できる→【顕在意識/意識の顕在化】と呼ぶ状態ではなかろうか、と。

顕在意識と潜在意識、あるいは単に【意識】と【無意識】と呼ばれるこの2つは、あくまでも「トータルではひとつ」のものであり、我々が意図的にアクセスできるものは【意識】でしかありえない。とういことは、冒頭の「もっと潜在意識を使おう!」といった試みを有効化させるには、結局のところ

何をどう【意図する】か?

に尽きる、ということになりませんかね。

氷山の例えというのは
人間の意識は海に浮かぶ氷山のようなもので、
私たちが意識できるのは海から出ているほんの一部分であり、
海に沈んでいるほとんどの部分が潜在意識を表している、
というもの。

私もこの例えを鵜呑みにしていました。
が、なんとなく違和感も感じていたんです。
違和感を感じていたからこそ、セッションの時の説明がうまくできずに
心に引っかかっていたのだと思います。

そして
ひろかもさんのエントリを読んだ時、
「あ、この方が私にはしっくりくるかも!」
と思ったんです。

普段は、特に意識しなくても出来る(やれる)ことが多いので
そういう意味でも意識は海の中に沈んでいる状態です。

その中で、敢えて「意識する」状態に持っていくのが
海から氷山の頭が出ている状態と同じだなと。

私自身が何かを意識する時のイメージが
このひろかもさんが書いている内容と一致します。

なるほど、なるほど!
しっくりきますよ〜。

しかも!
「何をどう【意図する】か?」
もう何年も前から繰り返し何度も何度も
きづき道場で言われていることですし
私にも染み付いているもの。

最近、いろいろな場面で見たり聞いたりするので
「意図づけ」がいかに大事なのかを再認する機会が増えました。

潜在意識をもっと使いたいなら  
自分の思いを強烈に「意図づけ」して、手放す(委ねる)こと、ですね。

私も今まで以上に実験、実践して 
セッションで説明できるようにしておかなくちゃです!

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