昨年の5月に書いていたエントリのリブログです。
一部加筆・修正しています。
コンサルテーションを受ける意味を
Aihal-Sophiaとしてどう捉えているかを
感じていただけるかなと思います。
コンサルテーションをする意味とは
オーラソーマのコンサルテーションは
あなた自身を映し出すイクイリブリアムボトルを選んで、
その解釈をするためのもの。
オーラソーマの成り立ちから言っても
ボトルを使って自分自身を整えていくことを勧めていて
その点から言うと、コンサルテーション自体は
絶対に必要なわけではありません。
ですが、自分自身を映し出すボトルについて
ご自分がそのボトルをなぜ選んだのかを理解すると
整えるための意図がはっきりします。
その意図を持ってボトルを使うと
ボトルとより共鳴して自分自身を整えることができます。
それをAihal-Sophiaとしてどう捉えているかを
ご紹介します。
自分で選んだボトルを自分の言葉で理解する
Aihal-Sophiaでは、ご自分で選んだボトルについて
感じた印象を話していただくことから始めています。
ボトルには、もちろんいろいろな意味があるのですが
その意味をどう捉えているかわかっているのは
他ならぬボトルを選んだご本人です。
それは意識できている・いないに関わらず。
イベントの15分や20分という短い時間ではとても難しいですが
コンサルテーションの90分、または120分の時間の中であれば
じっくりとご自分の思いに向き合うことができます。
ボトルを前にして、いろいろな思いを口にしてもらうと
選んだボトルのキーワードが必ず出て来ます。
それはもう間違いなく。
そのキーワードを、選んだボトルの持つ様々な意味と
結びつけるのが私の役目です。
ご自分がどんなことを考えて、感じて、行動しているのかを
ボトルを通して見つめる機会をもってほしいのです。
その中でまず大切にしてほしいのは、
自分の言葉で口にすること。
その口にした思いを、自分の耳で聞くこと。
そのお手伝いをするのが私の役目です。
自分の人生を創っているのは自分自身!
ここまででわかっていただけるとは思うのですが、
コンサルテーションの主人公は
常に「ボトルを選んだ方」です。
私が選んだ方の思いを聞かずに、
「あなたはこういう人ですよ」
「こうした方がいいですよ」
とボトルを読んでのアドバイスはしません。
…というか、できないのです。
一般的な意味なら言えますし
それがたまたま当たっていることもありますが。
同じボトルを選んでも、
選んだ人によってその感じ方が違います。
表現の仕方も違います。
イベントや毎週木曜のセッション会で行っている
1本リーディングでは
お友達同士で一緒にボトルを選ぶのも可能です。
すると、同じボトルを見ていても、感じて出てくる言葉は
全く違うのを実感していただくことがあります。
その人が自分で選んだボトルを自分の言葉で語る。
それが一番大事だと思っています。
言葉にならない思いだったとしても
キーワードからでもその人自身が言葉を紡ぐ。
Aihal-Sophiaがするのはそのお手伝いです。
自分自身から出る言葉で
今の自分を見つめ、これからの自分を創っていくのが
選んだボトルとの共同作業だと思っています。
これがコンサルテーションをする意味だと
今の私は思っています。
今の自分が定まれば
過去の出来事の見方を変えることもできますから。
自分を知っていくと、自分への愛の注ぎ方がわかっていく
以前のエントリでこんなことを書きました。
自分自身が、どんなことが好きなのか、
疲れた時にはどうしたら安らぐのか、
滅入ったときはどうすると落ち着くのか
どんなことが嫌いで
どう扱われると不愉快で
何をしたら楽しくなるのか
怒らせるとどうなるのか…などなど
いろいろなことを少しずつ知っていくと、
「肉体的にも精神的にも、自分を『ごきげん』に保つコツ」
というのがわかって来ます。
これが、自分へ愛を注ぐってことじゃないですかね?
氣分を上げすぎず、下げすぎず
乱高下しても元のニュートラルな位置に戻すためのコツ。
そこがホームポジションであり、
自分が一番リラックスしていられる位置。
たった1回で全てがわかるわけではありません。
じっくりゆっくりと掘り下げるのが
自分という宝物を掘り出していくやり方だと思いますよ。
自分自身を知りたい方!
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