こんばんは
今年も残すところ、あと20日。
2014年を振り返ってのibマッピングをしてもらいました。
今年の振り返りは今年のうちに!
みなさんもibマッピング、試してみませんか?
今日は振り返りibマッピングで感じたことについて書いてみます。
2014年の振り返りibマッピング
お相手してくれたNちゃんの自己開示は、
ぐっと成長した跡が見える素晴らしい内容で、
その時間を一緒に見せてもらえたことは、
私にとってすごくいい経験になりました。
聞き手としての私の成長はどうかというと?
講座中にも感じていた、
自分の弱いところも意識しながら聞けていたようです。
ibマッピングを取っている人数もまだまだ足りないので
これからの伸びしろも期待できる、と思っています。
さて。
私の自己開示では、
触れないでいた部分を敢えて掘り下げることにしました。
そこに触れないでいては、
これからの先を進むことができないと思ったからです。
自分のズルさ、弱さ、ビビリ、逃げ。
敢えて口にすることで、自分なりに区切りをつけようとしました。
区切りがついたのかどうか…?
自分の弱さと向き合う
自分の弱さと向き合うことは、はっきり言って「イヤ」です。
情けないし、みっともないし、恥ずかしいし、なにより楽しくないです。
でも、その情けないとかと思うことは、全て他人からの目を氣にしての言葉。
自分一人で感じているように見えても、他人軸からの考え方そのもの。
今年5月のオーラソーマ®・PPSコース受講時に氣づいたのは
自分の持つ宝を見つけようとして、自分の内面の深いところに入るよりも、
その目印になるものは、もっとわかりやすいところにあるのだということ。
どうわかりやすいところかというと
(これは、私の持論なので万人に当てはまるかはわかりません)
日本語の言い換えがそのヒントかもと思っています。
自分の宝は、内面の「深い」ところにあるのではなくて
自分にとって「不快」なところに目印があるのではないかと思うんです。
とても目立つし、目につくし、鼻につくし、腹も立つ。
そうやって目立たせていれば、嫌も応もなく忘れないから。
そんなふうに掘り下げてみていくと、
逃げていたと思いこんでいたことが、
実は私の身になっていたと氣がつくことができたのです。
身になっていたからこそ、
今もその考え方をきちんと説明することができました。
コンフォートゾーンから抜け出すことは、
「不快」なことにチャレンジすること。
もちろん、なんでもかんでも「不快」なことにチャレンジしたらいいということではなくて、
見極めが重要だと思いますが。
さいごに
そんな今年の振り返りから、来年に向けて私が行動するための目標が定まりました。
いろいろと布石を打って、実際にどんどんと動いていくための指針。
定まったというよりも、自分の中から引き出した感じでしょうか。
何はともあれ、この20日間は充実して過ごすことを意識しようと思います。