次元をあげましょう…スピリチュアルな話じゃなくてね

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岩手県盛岡市のオーラソーマサロン 
Aihal-Sophia【アイハルソフィア】いがまゆみ です

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以前に紹介したブログエントリがあります

誤解の防ぎ方。誤解も理解も共感も行間から生まれる | 自分の心を殺してはいけない| Gallup認定ストレングスコーチしずかみちこブログ
「行間には、書き手の思いが反映されるのではなく、読み手の経験が反映される」 編集者の友人が教えてくれた言葉だ。 誤解は行間に生まれる 誰かに何かを伝えたいたくても、自分の思いを正確に余さず言葉に直すことは不可能だ。 伝える側は、そこを何とか

そのエントリをまた読み直しています。
「違いがあるからつながっていられる」で紹介しました)

伝わらないイライラは誰のせい?

今まで、誤解というか、思い込みというか
伝えたはずの言葉、文字がその通りに伝わっていない、
という経験が何度か起こっているんですね。
誰か特定の人というわけでもなく。

会話だと聞き流してしまうかもしれないと思って
メールやメッセージなどの文章で
なるべくシンプルな言葉を使って伝えているつもり。

ところが、「私が望んでいる」ようには伝わっていない。

世間話や軽い話題なら問題ないのですが
仕事の話や、約束などの確実を求める内容で
「伝わらない」が起こると正直イラっとします。

でも、イラっとしても仕方がない。
というわけで、手を代え品を変えて伝えるとなんとか伝わります。
ただ、そうやってあれこれ考えてやるので疲れちゃうんですね。

なんでなんだろう?
何でこんなに誤解とか行き違いが起こるんだろう?

正直言って、最初は
「どうしてあの人は正しく受け取ってくれないんだろう?」
と思っていました。
100%相手の思考のせい、と思うパターンが出てましたね〜。

振り回されているという思い込みから離れる

それが、ある時ふっと違う視点を見つけました。

「伝わらない理由って何なんだろう?」

相手にも受け取れない理由が、氣づかないままあるんじゃないか?
私がそこに配慮したら受け取ってもらえるんじゃないか?
そういう視点が出て来ました。

そのことを最近、琴市さんのブログエントリを見て思い出したので
改めて読んでみました。

伝える側が誤解が生じたと感じたとしても、受け取る側にとっては、その人ができる最大限の理解なのだ。
(中略)
相手の経験が自分と違っているからといって、怒ったり嘆いたりしても意味がない。
お互いの経験を持ち寄って共有することで、理解し合うしかないのだ。


えぇ、そういうことなんです…そうなんですよ。

自分の感情に振り回されている場合じゃありませんでした!

なぜって?
その人とこれからも楽しくやっていきたいと思っているから。
それに尽きます。

じゃぁ、どうしたらいいんでしょうか?

全く違う方面からやってきたヒント

連休中に来てくださった、初めましてのお客さまとの対話から
そのヒントがやってきました。
セッションの内容とはまったく関係ないんですけどね。

イラっとするのは、誤解が問題と思っていましたが違ったんです。
私のコントロールの問題でした。
ある意味、私の感じ方の問題。

思った通りにならないのが面白くない。
だから思った通りにしたくてコントロールしてしまいます。
相手に強い口調で言ってしまったり
事細かに説明しないとあの人には通じない、と思ってしまったり。

無意識にコントロールしたがる、私のパターンが問題でした。

全く違う相手とのセッション・対話でも
やっぱり今の私自身を映し出す鏡なんだなぁ、と実感です。

さて。
このコントロールのパターンを手放すにはどうしたらいいか?

セッションの中で、すでに私なりの言葉で表現していました。
それは  

「次元をあげましょう」

「次元をあげる」とは?

お母さんが子供に注ぐ愛情は、
子供が幼稚園児、小学生、中学生、高校生、
大人になってからもおそらく同じです。
子供いないんで実感としてはわかんないですけど…。

愛情の注ぎ方、表現が変わっていくだけ。
母や周りのママたちを見ているとそう思います。
そういう意味での「次元をあげよう」という表現です。

やり方や与え方、という単純な意味ではなくて
表現をもっと洗練させていく、の意味で使いました。

ニュアンスが伝わるといいなぁ。

母親は、小さい子供に対しては何くれとなく世話を焼いて
いちいち細々と指図をするでしょう。

でも、そのうちに手出しを控え、口を出すことも控えていき
だんだんと見守る愛情に変わっていくように、
私にもそういう表現ができるはず。
レッド氣質が強いので、その素質はばっちりのはず(笑)

伝える必要のあることはきっちりと伝えて、
何か起こればフォローもするけれど
それ以外の範疇には必要以上に踏み込まずに見守る。

それをはっきりさせたことで、氣持ちが楽になりました。

「洗練させる」というフレーズでも説明していましたが
なんとなく「次元をあげる」の方がしっくりきます。

今までのやり方を洗練させていくには
自分を知っていかないとやりにくいです。
自分ナビを作りながら、次元をあげていきませんか?

ご興味のある方は
ぜひお問い合わせくださいね!

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