【この記事は約 2 分で読めます】
ご縁をいただいて、若い人たちの前で
少しお話しさせていただく機会がありました。
終わったばかりなので、当座の感想みたいなものですが
やらせていただいて本当にありがたいなと思っています。
担当の方と何度も打ち合わせやメールのやり取りをして
できるだけ聞きたい内容に沿った話ができるように
伝えたいことを絞ったり、
それでもただ聞くだけの会にならないような工夫を考えたり。
それらも含めての資料作りの時間と
実際にお話しさせていただいた時間の両方を楽しませていただきました。
私の話の全てを覚えている必要はありません。
何か一つでも心に響くものがあったのなら
それだけで十分だと感じています。
遠い記憶の彼方にいってしまったとしても
経験は刻まれています。
私自身の経験からもそう思いますが
細かい記憶は忘れてしまっていても
経験したことは、どこか身体が覚えているんです。
昨日出会った彼らにとって
そういう時間であったのならいいなと思っています。
いやぁ〜、それにしても
いつでも反省材料は見つかります(笑)
より良いものになるように見直ししていこうっと。