B4のサンライトボトルを先日使い終わりました。
ボトルの使用感というのは人それぞれです。
感じ方などには個人差があることをご理解ください。
B4 サンライトボトルを使っていた間の感覚
約２週間の使用期間でした。
早かった〜！
香りもいいし、なにしろ使っていて氣持ちが良かったです。
この２週間で何があったかを振り返ると
一番大きかったのは、東京でのオーラソーマアップデート。
シンプルに表現すること
フラットにつながっていくこと
それを強くイメージする５日間でした。
そしてその東京ステイの間、
私が行きたかったところに行って楽しんできました。
昨日のエントリに載せた映画、展示会のほかにも
神社仏閣や寄席に行ったんです。
アップデートも楽しみにして行っていましたが
それ以上に「私自身の楽しみ」を楽しんできました。
自分を心から喜ばせる時間
映画や展示会、神社仏閣は東京に行く前から予定していました。
これを観に行こう！楽しもう！とやる氣満々な感じで。
ところが、寄席だけは東京に来て宿泊し、
翌日駅に向かって歩いている最中に見つけたんです。
「！！ 定席の寄席だ！こんな近くにあったなんて！」
もう朝からワクワク！
どんな感じなんだろう？面白いのが聞けるかな？
アップデートそっちのけです（笑）
アップデート後に毎日出かけることになるよな…とか
身体が疲れるんじゃないかな…とか
夫は仕事をしているのに、私ばっかり遊んでるのは…とかも
正直、考えました。
でも、この時間は今しかない。
この体験は今ここでしかできない！と思って行って来ました。
楽しかった！
時間が余ったからと、落語家さんがかっぽれを踊ってくれて。
漫才も、手品も、落語も面白くて、行ってよかったと思いました。
満足したし、また行きたいとも思いました。
自分を喜ばせるってこういうことなんだなぁ。
私の場合は、自分の好奇心をくすぐることを体験してみるのが
自分を喜ばせる一つの手段なんだと思います。
方向性が定まった感覚
そういえば前回のパスワークのボトルを使っていたとき
「私が一番最後」という設定をはずそうと
思うようになったと書きました。
ところが、やっぱりその思いは染みついているんです。
パターンになっているからかとも思いましたが
そんなにネガティブに使っているわけでもありません。
その後、ある本を読んで次の言葉を知りました。
「自未得度先度他（じみとくどせんどた）」
自分が向こう岸に渡る前に、他の人たちを渡そうと決めて
それに全力を尽くす人のことだそうです。
もしかしたら、私が願っているのはそういうことなのかも。
「自分を後回しにして（犠牲にして）他人に尽くす」
というのとは違って、
「私が自分の意思で「そうしよう、そうしたい」と思って
他の人の役に立つことをする」のが
私がずっと思ってきた「私が一番最後」の本当の意味なのかも。
そう思うとスッキリしました。
今できているかどうかはこの際関係なくてですね…
少しでも、そうできるように継続していくのが
私にとっては大切なことだと感じています。
このB4のボトルはタロットの皇帝のカードと対応しますが
その中に「方向性や傾向を定める」という意味があります。
私の中で曖昧だったものの方向性が定まった氣がしています。
そして、それは私がソウルボトルとしている
B55 キリストのボトルとも符合していくなぁと独りごちています。
次のボトルは？
今回のパスワークのボトルは終わりましたが
当日一緒に選んだボトル、
B76 信頼はまだ継続中。
下層がゴールドなのは共通で、
上層は、B4がイエロー、B76はピンクです。
イエローからピンクになるとは？
さて、どんな感覚になりますやら。
