身体の不調に氣づいていますか?

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岩手県盛岡市のオーラソーマサロン 
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こんにちは

修正ネタが続いていますが、
私自身の身体にも現れているようです。

耳の不調、氣になりませんか?
先週から耳の調子が良くありません。

勤めているときに2回、
突発性難聴になったことがありますが

治療を早く開始するほど良いと言われていたので
おかしいと思ったら、
すぐに医者に行くことをお勧めします!

突発性難聴とは

突発性難聴について調べていたら、
「再発しないこと」が特徴に挙げられる、とあります。

あれ?2回も突発性難聴と診断されたけど…?

1. 突発性難聴とは
生来健康で耳の病氣を経験したことのない人が、明らかな原因もなく、あるとき突然に通常一側の耳が聞こえなくなる病氣をいいます。

6. この病氣ではどのような症状がおきますか
突然に耳が聞こえなくなる(高度の難聴)と同時に、耳鳴りや耳がつまった感じ、
めまいや吐き氣を生じることもあります。
めまいは約半数の患者さんに認められますが、めまいはよくなった後に繰り返さないのが特徴です。
また、突発性難聴では耳以外の神経症状(四肢の麻痺や意識障害な ど)が認められないのが特徴です。
発症が突発的であることから、ほとんどの患者さんが発症の時期やそのときの状況を覚えていることが多く、「何時からかははっきりしないが、徐々に聞こえなくなった」ような難聴は突発性難聴ではありません。

8. この病氣はどういう経過をたどるのですか
難聴が改善する場合には、治療後難聴は急速に改善し、徐々にプラトーに達するような回復過程を示しますが、治療開始後より少しずつ回復する場合や全く改善しない場合もあり、様々です。
予後不良の因子としては
1)発症後2週間以上を経過した症例、
2)発症時平均聴力レベルが90dB以上の高度難聴例、
3)回転性めまいを伴う症例、
4)高齢者など
が挙げられています。

突発性難聴は再発しないことが一つの特徴とされており、突発性難聴が再発するようであれば、外リンパ瘻、メニエール病、聴神経腫瘍など他の疾患を疑わなければなりません。

難病情報センターより

え~、他の疾患らしいです…。
いや、それはどうでもいいんです。

要は、自分の今の状態に氣がつけるか、ということ。
今回もそれを実感しています。

突発性難聴は、氣づいても放置されやすいので
私自身の経験を書いてみたいと思います。

最初に突発性難聴と診断されたときのこと

最初は
あれ?耳にお椀をかぶせたみたいに、音が小さく聞こえる?
という感じでした。

今朝からなった、とはっきり言えるほど突発的。

けれど、詳しくは知らなかったので様子を見ていたんです。
「もしかしたら直るのかな~」くらいの氣持ちで。

仕事も休めるタイミングではなかったし。

すると、夫から
「職場の先輩が突発性難聴って言われて、
早く受診した方がいいって言われてた」と聞いて、
発症から一週間で受診しました。

医者からは「なんでもっと早く来なかったの‼︎」
けっこう強い調子で言われた記憶があります。

治療を始めるのが遅くなると、
治る確率がどんどん下がっていくのだそう。
難聴で済まなくなり、聞こえなくなる人も多いのだとか。

有名人の方でも突発性難聴と診断されているので
ニュースなどでも聞いたことのある方もいらっしゃると思います。

このときは、耳の血行を良くする目的で
5日間毎日点滴をするという治療をしていました。
これで良くならなければ、
ステロイド剤を使いましょうといわれていました。

この時は点滴だけで聴力が元に戻りました。

2回目の突発性難聴

あくまで原因はわからないのですが、
ストレスが増悪する要因の一つとも考えられている、
と聞いていました。

ちょうどそんなストレスがかかっているな、
と自分でも自覚していた頃
また同じ症状になりました。
前回から確か1~2年経っていたような…。

この時は、症状が出た翌日に受診。
その医者では耳の血行を良くする治療が
ファーストチョイスだったので
また点滴から始めました。

ところが、点滴では聴力が戻りませんでした。

医師から再度治療についての説明があり、
ステロイド剤を使うこと、
使っても元に戻るという保証はないこと
などを告げられました。

どうしますか?と聞かれました。
ステロイド剤を使うことに
難色を示す方もいるからだとか。

私は、聴力を戻したかったので
元に戻る可能性があるならば、
お願いします、ということで
ステロイド剤を使うことにしました。

結局、このステロイド剤の治療が功を奏して
聴力は元に戻りました。

この2回の発症が教えてくれること

聴力や視力を失うことは、正直言って怖いですし、
そうなりたくはありません。

自分なりに自分の身体の状態を把握して、
その上で失ってしまうのなら仕方ないと思えます。

けれど、何も知らない状態でそうなってしまうことの方が
私には我慢できないのです。

実際、聴力が戻らなかったら…とも考えました。
周りにも突発性難聴で聴力を失った方が何人もいましたし。

だから、自分の身体に氣をつけていたいと思うんです。

失って初めてわかるもの。
その最たるものは「健康」だと思うから。

失う前に、自分で氣がつく。
いつもと違うな、おかしいな、辛いな、
そんなことでいいんです。

診断は医者に任せるとしても、
そこへいく判断は自分でする。
そこが大事だと改めて思います。

さいごに

今回もその感じに従って医者に行ってきました。

突発性難聴を心配していたのですが
聴力の低下もなく、中耳炎の心配もないとのこと。

じゃあ、何なのか?

よくわかりませんが、様子を見ていこうと思います。
引越しのストレスもあるのかなぁ…

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