自分にとっての「意味」 〜ものごとにはいくつもの側面がある

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岩手県盛岡市のオーラソーマサロン 
Aihal-Sophia【アイハルソフィア】いがまゆみ です

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たとえば
ネガティブにとらえていたことがあったとします。

なんでこんなことになったのか…
こんなはずじゃなかったのに…
どうしたらよかったんだろう…

こんな感じで
自分を追い込んでしまっていたとします。

なかなか気持ちも上向かないし
他のことをしようと思っても
そのネガティブにとらわれて
一歩を踏み出しにくくなってしまうことも。

「また失敗したら…」と思うと怖いですからね。

ところが!

思い切って踏み出してみると
今までネガティブにとらえていたことが
そこで初めて「意味があった」とわかる時が来ます。

ネガティブに感じていたことは
踏み出したことを引き立てるために経験する必要があった、
そこに氣づくためのきっかけかもしれません。

私が経験したことですが。

合わない人、合わない場所にいて
でも、ここでやっていかなくちゃ!と
頑張っていました。

けれど、やることなすことうまくいかない。

もちろん、いいことも起こっているんですが
それを軽く上回る凹み案件が続くと
どうしてもネガティブに傾いていったわけです。

ある時、
勇気を振り絞ってそこから離れました。

そして、また失敗するのでは?
という怖さを飲み込んで
一歩を踏み出した時がありました。

すると、その一歩踏み出した先が
私が「在りたい姿」とすごく近いことがわかったんです。

なんだ!ここだったのか…
そう思いました。

それまでに何もなければ、
「なんだ、ここだったのか」なんて感じなかったはずです。

合わないところを経由して、悩んだからこそ
そのことに氣づきました。

目からウロコがぽろっと落ちたように
あの凹んで悩んで怯えた日々が
私にとって意味のあることだったんです。

凹む出来事も、悪い面ばかりではないんですよね。

その出来事は客観的にはどう見えるのか。
あるいは
別の側面からはどういう意味になるのか。

後になってわかることも多いですが、
その視点のおかげで氣持ちが楽になりました。
少なくとも私にとってはそう。

自分にとって「どんな意味があるのか」

それがわかるのは自分自身だけ。

「わかっている自分」を信頼する、
そこに行き着くのかもしれませんね。

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