おはようございます
昨日から、荷物の移動!
の前にまず掃除と部屋のクリアリングをしました。
なぜか私たち夫婦の間にもクリアリングが働いたらしく、
思っていることの食い違いが表面化。
まぁ、よくあることではありますが
このタイミングってすごいかも…
そんな中、クラウンレスキューを使い終わりましたので
メモとして記しておきます。
B78 クラウンレスキュー
もともとはこういうボトルでしたが、
今回私が使ったのは、
こんなふうにアルケミー(変容)したボトルです。
このB65のボトルと見た目が変わらなくなっていました。
キャップのシールを見ないと区別がつかないほど。
手放しのボトルシリーズをお休みして使いだしましたが
実はこのB78も手放しのボトルの一つ。
B52の次がB65、その次がB78なのです。
B65と見間違うほどのB78を使ったというのは
偶然にしても面白かったです。
その使い心地はあくまで優しくて、
アトピーのような湿疹をかき壊した手にも
まったく滲みることがありませんでした。
むしろ塗っていた方が心地いいくらい。
ディープマゼンタからマゼンタへ
オーラソーマアップデートの時のボトルセレクトから出した
ゴールデンスレッドという手法で選び出されたボトルが、今回のB78。
下層のディープマゼンタのダークな色合いがすっかりなくなっていて、
見た目はレッドに見えていました。
けれど、実際に使ってはっきりわかりましたが、
下層はレッドではなく、マゼンタそのものでした。
ベリー系の紫を含んだレッド
つまりはカラーローズのマゼンタそのものの色でした。
オーラソーマのディープマゼンタは
「すべての色を含んでいる」と見て、
未分化の可能性などということもあります。
光が少ない、つまり意識に光が当たっていないと見て、
無意識部分を表すこともあります。
そのダークな部分に光が当たり、マゼンタになったことに
意味がありそうです。
自分の取扱説明書
ちょうど使っている最中のことは、
ここ1ヶ月くらいのブログで書いた内容にも表れています。
(歩くことで道が出来るから「好きこそ物の上手なれ」まで)
その上で今日、ボトルを使い終わって思ったことは
「私は人を癒したいのではない。ただ、自分を知りたいだけ。」
なぜそう思うのか
なぜ今胸がざわめくのか
なぜ不安を感じるのか
何が好きで、何が嫌いなのか
いろいろな姿を見せる自分を知りたい!
という強烈な思いが私の中にあります。
「私自身を知る」ことは、私という人間の取扱説明書を
作っていくようなものだと感じています。
いいところも悪いところもある自分自身を、
そのまま観察できて、そのまま受け容れられると
取説が徐々に厚くなってきます。
その作業には、始まりはあっても終わりはありません。
止める、放棄する、ドロップアウトする、といった形で
終わりにすることはできるけれど
それは本当の意味での終わりじゃないです。
死ぬまで続く探求の旅。
私自身を知っていくにはそれだけの年月がかかるのだと思います。
それでもやりたいし、それだけ私の中には可能性があるのだと思うと
それをできるだけ知りたいと思うのです。
私自身の思いへの移行
このボトルには「移行」をサポートする意味もあります。
使っている最中の急展開の引越しの決定、
それに伴う荷物の整理、
過去の私と、私たち夫婦の今までを否応なく見直して
整理していく日々を過ごしています。
絶妙なタイミングで振り返りをしている自分がいます。
その上で、
これからどう暮らしたいのか、
自宅サロンについてのプランなどをしっかり考える良い機会でした。
それが使い終わる時に思った
「私は人を癒したいのではなく、ただ、自分自身を知りたい」でした。
私自身は、クライアントさんとの話を通して
「私」を客観的に見る機会を得ています。
それが面白くて止められない!
私自身の強烈な思い「私自身を知りたい!」だから。
Aihal-Sophiaとして活動をしていくのは、
私が人を癒したり変えたりするわけではなくて
その人自身が「自分自身を知りたい」と思うときに
私を使って、その思いを形にできればいいと思っているから。
私と話をする中で、その人が氣づいていくことだけが
その人自身を癒して、変えていくと思っているからです。
さいごに
次のボトルは何だったかな?
えーと
B45 ブレス・オブ・ラブと
B37 地上に降りた守護天使
の2本使いになるのでした。
これはゴールデンスレッドをたどっているのですが
B78の色がそれぞれに分かれて、どちらにもブルー系が入ってきます。
こういう色の流れを感じるのも面白いと思うんです。
それが私にとってどういう意味を持つのかがわかるとなお面白い!
さて、どうなりますことやら。