こんばんは
昨日は朔旦冬至。
新月と冬至が重なるのは19年振りなのだとか。
始まりの日という思いがあったので
オーラソーマ®の手放しの7ステップを始めてみました。
最初のボトルはB13 クリア/グリーン
見事に上層のクリアにモヤモヤ発生。
何かを感じているのはわかりますが、まだまだ言葉になりません。
これからどう変化していくのかが楽しみでもあります。
土曜日に参加してきた
「腰・膝・肩 その痛み本当に取れるの?
~カラダってちょっとしたことでこんなに変わるんだ!~」について、
感じたことを書きたいと思います。
キネシオロジー 山本雅世先生
前半はキネシオロジストの山本雅世先生。
私がキネシオロジーについて知ってるのは、
筋反射を調べることでアンバランスになっていることは何かを知る、ということ。
実際に体験するのは初めてだったので、楽しみでした。
内容については書くのを控えますが
私たちの思い込みは、思っていた以上に私たちの中に入り込んでいるのだと感じました。
その思い込みを知るのにキネシオロジーを使ってみたい!
もっと知りたい!という氣持ちになりましたね。
雅世先生は
「答えは全てクライアントさんの中にあると信用できるようになった」のだそうです。
私もオーラソーマ®やibマッピングをするうちに
「私の目の前の方は、答えを全て持っている」と確信するようになりました。
キネシオロジーも同じなら、それを体感したいと思ったんです。
そして雅世先生が話してくださる考え方が
私が最近、いえ、ここ数年考えていることと同じでした。
キネシオロジーを知ることで、私の中にある言葉にならないところが
表に出て、形になるような氣がします。
指一本整体 安田尚樹先生
後半は、指一本整体のやっすんこと、安田尚樹先生。
夏のダイエット講座の時に仙台教室にいらしたのですが
その時は都合が合わなくて受講できませんでした。
なので今回はやっすんに会いたい!という氣持ちが強かったです。
指一本整体ってどうやるの!?と思いますよね。
これがすごいんです!
見ていると不思議なんですが、実際に体験した人の様子を見たり、
その体感を聞いたりすると、そうなのか!と納得できます。
やっすんもやはり「カラダが知っている、感じている」というスタンス。
何度も言ってらしたけど、怪しいものではありません、だそう笑
ええ、実際、怪しくありませんよ!
私たちの脳が認識していることというのは
身体が受け取っている様々な刺激のうちの、ほんの数%でしかないです。
受け取っている情報量は、圧倒的に、身体>脳なんです。
ということは、「カラダが知っている、感じている」のは、
なんらおかしな話ではないわけで。
その情報を脳へ正しく伝えること、
間違っている情報を正してもらうための指一本整体なのです。
さいごに
身体にフォーカスするというのは、
身体の側から物事を見る、ということですね。
身体だけに意識を向けるのではなくて、
心と身体は必ずリンクしているのだから、
それぞれの側から全体を見たときにどう見えるのか、
ということなのかなと思います。
今回の講座では、主に身体からのフォーカスで
「私」という丸ごとを見た感じでした。
もちろん入門編なので、もっと詳しく掘り下げることができます。
なので、自分を掘り下げたその先を見てみたいと思います。
心へのアプローチだけでなく、
身体も含めた「自分自身」へのアプローチをするために勉強したいと思いました。
機会を作って勉強していきたいですね。