不安になっているときにやってくるのは
今の私が囚われていることについてがとても多いのは確か。
でも、その中で
私が必要としているものがやってくるのはとても嬉しいです。
昨日のエントリを見て、友人2人がほぼ同時にメッセージをくれました。
コメントを書いてくれた友人も!
応援メッセージだったのがホントに嬉しい。
今日は、こんなブログエントリを読んだのでご紹介します。
何度か紹介しているヒビノケイコさんのブログから
「情報発信の本質は知識の横流しじゃない」
その人が自分で紡ぎだした「言葉」を聞きたい
ヒビノさんは30代で、 私より一回り以上若いです。
そのヒビノさんが綴る言葉が好きで ブログを読んでいます。
「情報発信がしたい」という人は増えている。
けれど、その本質を
「横流しの情報や、その人が知らない知識を沢山提供すること」と思い込んでいる人が多いように思う。それ、ほんとうかな?
わたしは、そうではないと思っている。
情報発信も、一つ一つの仕事も、本質的には、
人生における人の成長や変化をサポートをするためのもの。知識レベルではなく、知恵レベルに消化されたもの。
その人ならではの独創性、文脈をふくむもの。
この文章を読んだとき、
「その人ならではの独創性、文脈をふくむもの」に
私自身が価値を置いてるんだなと感じたんです。
自分が表現する時はもちろんのこと、お話を聞く時も。
誰かからの受け売りを超えて、紡ぎだすもの
私がオーラソーマコンサルテーションをするのも、
バースナンバーリーディングをするのも、
Skype deうちあけ話をするのも、
実は、この
「その人ならではの独創性、文脈をふくむもの」
が聞きたくてやっているようなもの。
誰かの受け売りや刷り込みを超えて獲得した、
その人なりの想いと表現。
それを感じたくて、お話を聞いています。
もちろん、そこに自信がない人もいます。
沈黙もまた良し。
それでも自分なりに言葉を紡いで話してくださる
その時間が とても「いい時間」なんです。
わかり合いたくて、言葉を紡ぐ
言葉は諸刃の剣のようなもの。
だからこそ、発言に慎重になってしまったり
うっかりと言った言葉が、火に油を注ぐことになったり。
それでも、想いを伝えるのに私達は言葉を使います。
全てが思うようには伝わらないと知っていても
やっぱり伝えたくて、わかってほしくて言葉を紡ぐ。
相手にも、自分自身にも。
その試行錯誤をクリエイティビティ、創造性と呼ぶのかもしれないと
ふと思いました。
クリエイティビティ〜創造性
イクイリブリアムのターコイズ/ターコイズのボトル。
これには、クリエイティビティ(創造性)という名前が付いています。
湧き上がるように生み出されるものがクリエイティビティだとするなら
「その人ならではの独創性、文脈をふくむもの」
とはクリエイティビティそのものかもしれません。
クリエイティブなのはアーティストだけじゃなくて。
私たちの日常には、クリエイティビティが溢れているのです。