「 シェアリング重要!」と強くオススメする理由

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岩手県盛岡市のオーラソーマサロン 
Aihal-Sophia【アイハルソフィア】いがまゆみ です

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このエントリは、2014年12月に
「シェアリングの重要性」というタイトルで

アップしたものを加筆修正しています。

あなたはシェアリング、してますか?

シェアリングとは?

シェアリングを略してシェアということが多いですが
そもそもシェアとはどういう意味で使われているのでしょうか?

sharingとは
shareの現在分詞。(一人の人が持つ)分け前、取り分

weblio辞書より引用


ここから、共有するという意味もあります。

フェイスブックでも、みんなにこの記事をシェアしましょう!
なんて出ていますよね。

オーラソーマを学ぶと日常的にシェアリングをします。
もちろん、この文字通りの意味で。

自分の体験・意見を話して、みんなに聞いてもらいます。
聞いている人たちは、その過程では何を聞いても否定しません。
体験・感じていることそのものがとても重要だからです。

私は、その体感をオーラソーマ・プロダクツ(イクイリブリアムなど)と
すり合わせることで共有していくのがオーラソーマのシェアだと思っています。

シェアリングが重要な理由は?

もともと、オーラソーマのイクイリブリアムボトルは
「何かのため」という目的が先にあって作られたものではありません。

化粧品のような位置づけで世の中に出て、
使った方の体感がフィードバックされるにつれて、
こんなことがあった、こういう人たちが多く選ぶ、
などの意味づけがなされていった経緯があります。

これもシェアリングですよね。

書籍やネットなどでは「このボトルは◯◯という意味です」と
説明されていますが、ボトルの意味はそれが全てではありません。

コンサルテーション後にボトルを使った人からお話を伺ったり、
自分の体感を振り返ったりすると
もっと具体的な、別の感想が出てきます。

その感想が、本やネットの説明と違っていても全く問題ありません。
それどころか、その体感がとても重要。

自分で体感したことは、とてもパーソナルで重要な体験ですから。

自分にとっての意味、氣づきがそこにあるんですよ。
氣づいたことをただ流してしまうんじゃなくて
自分の言葉にして人に話すことで、腑に落とすことができます。

日常でもシェアを強くおススメ!

自分が「どのように感じたか」を、
他の人にも分かるように説明することで、その人の表現の幅も広がります。

また、人に聞いてもらって、質問されたり共感されたりすると、
その体験をより深く考えて知ることにもなります。

ただし、このシェアには「場」の雰囲氣がとても重要

「否定しないし、否定されない」
これが前提です。

自分の体験を話しているのに、
「え〜?そんなのありえないよ」とか
「そういう考え方するのが良くないんじゃない?」とか
言われると、もうそれ以上話したくなくなってしまいませんか?

あなたと私が感じることは、完全に一致することはありません。
同じ体験をしたとしても、自分の体験に照らし合わせて共感はできても、
まったく同じに感じることはないんです。

同じでない、だから否定していい、ではないのです。

目の前の人は、どんなことを感じているのだろう?
それを大切にするためには、先入観を横に置いて「ただ聴く」こと。

相手を全面的に尊重して話を聴く。

そのことが、話す人の氣持ちをリラックスさせ、
より話しやすい雰囲氣を作ります。

話す人も聞く人も、立場を変えれば同じことですよね。
自分がして欲しくないことは、相手にはしない、ということ。

そういう意味の「安全」な場所で、
自分の意見や氣持ちをそのまま話して、聞いてもらえるという
「安心」を体感してほしいです。

安心を体感したら、その体感は他の人にもシェアできます。
セラピーやカウンセリングの場だけではなく、
資格のある人しかできないものでもありません。
いつでもどこでも、誰とでもできるものです。

自分の感じた「安心、心地よさ」を
自分の大切な人とシェア、分かち合ってください。

この穏やかさ、安心の体感を自分から周りに広げていく、  
他の人からのシェアをただ受け止めて、その人の安心の体感を広げていく。

これが、シェアリングの一番大切なところだと私は思っています。

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