B3のボトルを使い終わりました。
1ヶ月弱くらいでしたかね。
ボトルの使用感というのは人それぞれです。
感じ方などには個人差があることをご理解ください。
B3を使っていて
B3 ハートボトル、アトランティアンボトルは
「女帝」のパスに当たるボトル。
生命の木パスワークのボトルと同時に、
2019年を象徴するイヤーボトルでもあります。
昨日のエントリにも書きましたが、
B3は濁りまくりました。
年末に使ったB32も白いモヤが出ていたので、
何かしらに反応したボトルが続いたことになります。
この濁り。
昨日のパスワーク講座の中でも出た話なんですが…。
濁りのように目に見える反応だったり、
体感としてガツンとくるようなものだったりを
「欲する」私たち。
これって昭和臭だよね〜って話でした。
元ネタはきづきさんのこのエントリです。
https://ameblo.jp/kizuki11/entry-12435369474.html
あ〜、確かに!
そういうはっきりした、わかりやすいものを
求めていた時期、ありました。
今も変化が見えるのを面白がってはいます。
でも、サポートしてくれてないのでは?
何も起こらないのかな?とは思わないですね。
何十本と使ってきましたが、濁ったり泡立ったりなど
大きな反応があったボトルの方が少なかったです。
ほとんどがおだやかに過ぎていくボトルでした。
それでも時間の経過と
使い続けたボトルのサポートと考察のおかげで、
自分自身の変化を感じています。
以前と比べて、確実に軽やかになっている実感があります。
最後の最後に穏やかにメッセージがやって来た!
さて、濁ったB3。
何かあったかと言えば、
外側では特に目立ったことはなく、
波風も立たずに穏やか〜な感じでした。
何かと氣の抜けない時期だったので、
緊張の糸をなるべく緩めないようにしていた感はあります。
それらを振り返って、
あらためてボトルの持つ意味をすり合わせてみたら、
使い終わってから意外なことに氣がつきました。
私、
自分の感情を大きく上下させないように
していたんじゃないかと感じたんです。
つい最近、若い知人が無邪気に喜んでいる場面で、
私ともう一人の人が「あ〜、小躍りしてるね〜笑」
と微笑ましく見ていたんですね。
するとその若い知人が
「あれあれ?伊賀さん、嬉しくないの?喜びが少ないよ〜」
って言ったんです。
他にも、音声訳の新年会で大先輩たちが
面白おかしくハッチャケていて楽しかったんです。
(穏やかでもパワフルな方々が多い!)
新年会の時は一緒に楽しんでいましたが、
若い知人の一言を聞いて、もう一度振り返ってみて
「私、めいっぱい感情を動かしてなかったかも…」
ということに氣づきました。
これ、私が持つパターンの一つでしたよ!
クライアントさんには
「もっと感情を動かしても大丈夫なんですよ、
いろいろな経験を積んで器が広がっているから大丈夫」
とお話したことがあるんですが、
おいおい、これ、私にどはまりしてる話じゃないの!と。
その時は、私もそうだよな〜と思っていましたが
まさかどストライクにはまるとは…(汗)
セッションに来てくださる方は私の鏡ですからね。
クライアントさんにお話しながら自分の探求ができる。
これだからセッションはやめられないんです(笑)
そんなわけで、
最後にいろいろと氣づかせてくれたボトルワークでした。
次回のボトルは?
パスワーク20回目のボトルは
B0 スピリチュアルレスキューボトル。
新しいボトル B116 女王マブとリンクするボトルです。
下層の色がディープマゼンタなのがB0、
マゼンタなのがB116 女王マブなので。
B0はこんなボトルです。
対応するパスは「愚者」。
ロイヤルブルー/ディープマゼンタの
ボトルを使うのは初めて。
しかも、今回私が使うのは
昭和臭ぷんぷんの「バランスボトル」。
使ってみたかったんですよ、
オーラソーマ初期のボトルを。
一番新しいボトルと比較すると、
写真では違いがわかりませんが、色が濃い。
透けて見えないような濃さ。
そこに新しい時代のボトルの軽やかさを感じます。
この濃いボトルをどう受け止めるのか。
愚者のパスは気絶してる間に
何かが根底からひっくり返るそうで…。
面白いじゃないですか!
さて、どんな感覚になりますやら。