やっぱり影響受けてるんだなぁ 〜100分de名著「手塚治虫」

シェアありがとうございます!

岩手県盛岡市のオーラソーマサロン 
Aihal-Sophia【アイハルソフィア】いがまゆみ です

■ お知らせ ■ *日曜セッション会@アイーナ
  9月13日,10月 4,11,18日 
  施設の場所予約の関係上,10日前までにはご予約ください
  ➡ ご予約はこちら

*開催イベント
 「緑のおくりもの」➡  お知らせはこちら
  詳細はお知らせでご覧ください

*お問い合わせもお気軽にどうぞ! ➡こちら

【この記事は約 4 分で読めます】

以前からNHKの「100分de名著」という番組を知っていました。

http://www.nhk.or.jp/meicho/

今年になって、石牟礼道子さんの
「苦海浄土 わが水俣病」を紹介した回から見始めました。

今回は、スペシャル回として手塚治虫を取り上げていました。
番組初、漫画を取り上げた回なのだそうです。

映画監督 園子温さん、女装パフォーマー ブルボンヌさん、
精神科医 斎藤環さん、宗教学者 釈徹宗さんの4人をゲストに迎えて、
伊集院光さんとNHKアナ 礒野佑子さん司会で始まりました。

詳しい内容については触れません。
私の番組を見て感じたことを書きますので悪しからず。

子供の頃からずっとずっと読んで来た手塚治虫の漫画。
子供向けだけじゃなく、怪異譚や成人向けも読みました。
思春期の頃に、立ち読みできる書店で、
下校後3〜4時間ぶっ通しで

読んだこともありました(アホですね〜)。

すべてを読んだわけじゃないけれど
その中で影響を受けたといえば、
ブラックジャック、ブッダ、火の鳥でしょうか。

[amazonjs asin=”4253031609″ locale=”JP” title=”ブラック・ジャック (1) (少年チャンピオン・コミックス)”]
[amazonjs asin=”B00JPXES1K” locale=”JP” title=”ブッダ 1″]
[amazonjs asin=”B00JPXEAV8″ locale=”JP” title=”火の鳥 1″]

最近、興味が向いている仏教についても
ここまで仏教の中身に興味を持つきっかけは手塚ブッダでした。

史実に基づいていない部分も多々あるようですが
物語(ストーリー)として見るよりも、
私はブッダの内面を表現するモノローグに惹かれていました。

手塚作品の中で私を刺激するのはこのモノローグの部分が多い作品です。
ブラックジャックもそうだし、火の鳥もそう。

人間の心の動きを、モノローグと絵で表現している作品に
強く心を動かされます。

自分に重ね合わせている部分もありますが、
それよりも「人がどう感じるのか、何を考えるのか」を垣間見たい
観察したい、という欲求で心が動かされるようです。

手塚作品には、底抜けに明るい陽氣な作品はありません。
必ず何かしらのバックグラウンドがあって、
登場人物は必ずと言っていいほど苦悩します。

その苦悩している様子、そこから堕ちていく様子、
這い上がっていく様子、
すべてを観察したい、
と思って読んでいたような氣がします。

不謹慎かもしれませんが、
私がカウンセリング的な仕事をしているのも
この体験を続けたいからに他なりません。

誰かを癒したいわけではなく、
人間は自分で自分を癒していけるはずだと信じる氣持ち、
ただ、弱い自分一人では難しいことを、
お互いに協力しながら乗り越えていく

その優しさと強さが人間にはあるはずだという思いが根底にあって、
それらを観察し、必要な時に手を差し伸べたいと思っています。

私が文学や漫画などの、言葉を使った表現を好み、
哲学としての「知る」を求める氣持ちを培う後押しをしたのは
手塚作品の影響がとても大きいですね。

手塚作品の持つ人間臭さと、生命礼賛。
ミクロとマクロを併せ持つ感覚が、
私の内面世界にも大きな影響を及ぼしているのかもしれません。

手塚作品、読み返したくなりました。
今読むと、また新しい発見があると確信しています。

スポンサーリンク
レクタングル広告(大)