ホントはコンサルテーションなんていらない…!?

先日のポマンダー体験会でもお話ししたことです。

オーラソーマ　=　コンサルテーション
と思っている人って、多いんじゃないでしょうか。

私、ホントはコンサルテーションなんていらない、のだと思ってます。

いや、全く必要ない！と思ってるわけじゃないんですよ。
コンサルテーションありき、じゃないということ。

オーラソーマで重要なのは、イクイリブリアムボトルを使うこと。
その理由について書いてみます。

コンサルテーションありきじゃない、と思う理由は？

「イクイリブリアムボトルを使ってみませんか？」

こうやって書くと「売りつけようとしてる！」
って思う人がいるのも事実。
そして、私はそのことをずっと怖れてきました。

「怪しいものを売りつけるって思われてるんじゃないか…？」
「怪しい世界に誘い込まれる、と思われるんじゃないか…？」

私自身がそんなことを思っていた時もあったんです。

ですが、改めてイクイリブリアムの成り立ちを振り返ると
このボトルを使うことで、私が自分を見つめるのに役立つ、
いい仕事をしてくれていると感じています。

だからこそ、使ってみませんか？とおススメします。

最初は、何に使うかわからないものとして生みだされて、
ボトルを様々に使った人のフィードバックを検証したことから始まり、
今では、私たちの意識の変化と成長のための鍵となるシステムである
という理解の上に立っています。

イクイリブリアムボトルを使うのは、
シンプルに言えば、自分が普段使っている質を補うこと。
栄養補給のドリンクのようなものです。

飲むものじゃないから、肌に塗る美容液みたいなものでしょうか。
自分自身を輝かせるために使う保湿液かもしれない。
あ、【補 ” 質 ” 液】、【保 ” 質 ” 液】かな。
自分の質を補って保つものだから。

それで、コンサルが本当は必要ないと思うのは
ボトルを選んだ人が、その理由を一番よくわかっているからなんです。

あなたが意識的になっていること、
無意識の中から浮かび上がらせたいことを
ボトルは如実に語っています。

このボトルたちが語る言葉を、ご自分で汲み取れていれば
コンサルテーションは必要ない、と思うんです。

補完するものであって、最重要ではない、ということ

が、それでは私たちの出番がない（笑）

ボトルを選んだ理由を話しながら、わかりやすく意味づけするのが
コンサルテーションで紐解く、ということです。

自分一人で自分の内側を見るには、ある程度の練習が必要です。
自分自身を見つめるのが初めてなら、なおさら。

あなたと同じような経験をしている私たちプラクティショナーは、
私たちが今まで体験してきたこともシェアできますので、
その楽しさ、苦しさを分かち合って、氣持ちを軽くすることもできます。

そして、そのコンサルテーションで得た氣づきを持ってボトルを使うと、
もっともっと美容液としての効果が高まると実感しています。

コンサルテーションをする大きな理由はそこにあります。
コンサルテーションをしないとボトルが使えない、のではなくて
ボトルを意識的に使うために、コンサルテーションをする、のです。

補完するものであって最重要ではない、とは、そういう意味です。

あなたが選ぶ色が、あなた自身を表します

ボトルを選んだあなたが語る言葉は、ボトルが表す世界そのものです。

だから、あなたが一般的な色彩の言語にない言葉で語っても
まったく問題ありません！

なぜって？

その選んだボトルについて、あなたが感じたことの方が
一般的な色の意味よりもずっとずっと大切で、
よりあなたを表しているから。

心の内にあるものを少しずつでも言葉にしてみてください。
あなたが感じていることが、あなたのわかる形になるように。
あなたが「わかった！」と言えるのが一番大事。

私たちプラクティショナーは、自分でボトルを読み解くのはできますが、
お互いにコンサルテーションもします。
それは、他の人に話すことで自分の思いを形にしやすくなるし、
聞いてくれる人の言葉をまた聞くことで、氣づきがあるから。

私なりの、ですが
コンサルテーションありきではない理由、説明になっているでしょうか？

イクイリブリアムボトルを使ってみたかったら…

イクイリブリアムボトルを使ってみたいと思ったことがある方、
まずは使ってみてください。

自分の直感にしたがって、選んでみてください。
使っているうちに感じるものを書き留めておくといいかもしれません。

◆使い始め、
どんな氣持ちでいるか、何か心に残る出来事が起こったか、

◆使用中
今の氣持ちはどんな感じか、最初とどう違っているか、または同じなのか、
また何か心に残る出来事が起こったか

◆使い終わる頃
１本のイクイリブリアムボトルを使っている間に、どんなことを感じたか
何か心に残る出来事が起こったか
最初の頃、使用中に起こった出来事について感じていることは何か、など…

こんな風に書き留める作業を、ボトルを使うたびに繰り返していくと
自分の心の動きを追うことに慣れてきます。

もしも、コンサルテーションなしでボトルを選んでみたい方、
実際に見てボトルを選び、使ってみたい方、
いらしたら、お氣軽にお問い合わせしてみてください。

まずは使って、体験することから始まります。