シェアリングの重要性

シェアありがとうございます!

岩手県盛岡市のオーラソーマサロン 
Aihal-Sophia【アイハルソフィア】いがまゆみ です

■ お知らせ ■ *日曜セッション会@アイーナ
  9月13日,10月 4,11,18日 
  施設の場所予約の関係上,10日前までにはご予約ください
  ➡ ご予約はこちら

*開催イベント
 「緑のおくりもの」➡  お知らせはこちら
  詳細はお知らせでご覧ください

*お問い合わせもお気軽にどうぞ! ➡こちら

【この記事は約 3 分で読めます】

こんにちは

今日は仙台に来ています。
あちこち行っているようですが、年内の講座絡みの移動はこれで終わり。

自然治癒力学校 仙台教室主催
「腰・膝・肩 その痛み本当に取れるの?
~カラダってちょっとしたことでこんなに変わるんだ!~」に出席です。

カラダのセルフメンテナンスをできるようになりたい!というのが目的ですね~。
受講しての感想は明日にでもアップしたいと思います。

タイトルのシェアリングについて

そもそもシェアとはどういう意味で使われているのでしょうか?

英語で「分ける」「共有する」という意味です。
フェイスブックでも、みんなにこの記事をシェアしましょう!なんて出ていますね。

オーラソーマ®でいうシェアももちろん、この文字通りの意味です。
自分の体験、体感を自ら話すことで、みんなに聞いてもらうことであり、
その体感をプロダクツ(イクイリブリアムなどのオーラソーマ®社製品)と
すり合わせることで共有していく、ということだと思っています。

もともと、オーラソーマ®のイクイリブリアムボトルは
「何かのため」という
目的が先に立って作られたものではありませんでした。

化粧品のような位置づけで世の中に出て、
使った方の体感がフィードバックされるにつれて、
こんなことがあった、こういう人たちが多く選ぶ、
などの意味づけがなされていった経緯があるのです。

これは、今でもそうだと感じています。
本やネットなどで「このボトルの意味は◯◯です」という説明も為されています。
それだけでなく、使った人からお話を伺ったり、
自分で使った体感を振り返ってみたりすると、別の感想が出てきます。

本やネットの説明と違うから、それが正しくないということはありません。
それどころか、とても重要なことなのです。

自分で体感したことは、とてもパーソナルで重要な体験です。
自分にとっての意味、氣づきがそこにあるからです。

シェアすることがとても大切

自分が「どのように感じたか」を、
他の人にも分かるように説明することで、その人の表現の幅が広がります。

また、人に聞いてもらうことで、質問されたり共感されたりすると、
その体験をより深く知ることにもなります。

ただ、このシェアには「場」の雰囲氣がとても重要になってきます。

「否定されないこと」「否定しないこと」
これが前提になります。

聞いている人と話している人は別の人格ですから、
感じたことが同じになることはありません。

同じでない = 否定していい、ではないのです。
そしてまた、これは聞いている人にも傾聴のいい機会になります。

相手を全面的に尊重して話を聴く。

そのことが、話す人の氣持ちをリラックスさせ、
より話しやすい雰囲氣を作ります。
話す人も聞く人も、立場を変えれば同じことですよね。

そういうある種「安全」な場所で、
自分の意見や氣持ちを話す練習をしていくことが
シェアリングの重要性だなと感じています。

盛岡にもこういう場所を作りたい、そう思いながら1年が過ぎています。

そろそろ動き出せそうかな。

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