こんばんは
周りはすっかり秋の感じになりました。
伸び放題にしていた髪もやっと切ってもらい、
少し氣分も新たになっています。
そして、やっとですが開業届を出してきました。
スロースタートも甚だしいですが
これからもどうぞよろしくお願いします。
さて。
当サロンに来てくださった方たちが目にするのは
オーラソーマ®のイクイリブリアムボトルです。
今日はそのボトルについて少し書くことにしましょう。
イクイリブリアムボトル
先日来、来ていただいた方からは、
「オーラソーマ®、知ってはいたけど見るのは初めてです」
「前から興味はあったんですが、なかなか見る機会がなくて」
と聞いていました。
私自身も、自分でボトルセットを揃えるまでは
オーラソーマ®サロンに行くことでしか
ボトルのフルセットを見ることはありませんでした。
盛岡市内でもオーラソーマ®を標榜している方は
何人かいらっしゃいますので、
そちらへ伺えば見ることは可能ですね。
イベントに参加している方のボトルセットを見ることもできます。
この、ボトルを実際に見る、ということ。
体験すると言ってもいいかもしれませんが
ネットや本で写真を見るのとは、やっぱり違うのです。
ボトルとの関わりは人の関わりと似ています
人と関わるときに、
・直接面と向かって会う
・電話で声を聞く
・Skypeなどで顔や表情を見ながら声を聞く
・メールなどの文面でやり取りをする
いろいろありますが、
上にあげた中でも、関わる相手の印象がまるで違うことは
よく経験されるのではないでしょうか。
オーラソーマ®のイクイリブリアムボトルを見るのも
この人との関わりと同じような面を持っています。
単に色のついたカラーボトルではなく
周りの雰囲氣にボトル自身が共鳴しています。
場の雰囲氣を読むかのように。
人と関わることを楽しむかのように。
そんな中でボトルはいつの間にか変化していくことがあります。
色が変わったり、中に堆積物が現れたり
一瞬にして泡だったり、ボトルが割れたり。
オーラソーマ®を学ぶと、
ボトルには生きたエネルギーが入っているので、と教わりますが
まさにそうだとしか思えないような出来事はよく起こります。
先日なごみやさんが提案してくれたのは
そんな変化したボトルの中から、
「自分が呼ばれている」と感じるボトルを選んでのマッピングでした。
ボトルに呼ばれている
そう感じた時点で、ボトルとの間に共鳴が起こっています。
見えない連帯感みたいなものでしょうか?
それは変化を起こしていても、起こしていなくても同じです。
ボトルとの間に生まれている共鳴が
選んだ人の心の内側にあるものを呼び覚ます感覚かもしれません。
「ボトルとは関係ないんですけど、」と話し始める方でも、
必ず選んだボトルのキーワードをいくつも口にします。
私たちプラクティショナーは、
その口にした言葉と、選んだボトルとを結びつける役割をするのです。
見ているだけでも雄弁に語るボトルの言葉を
選んだ方の言葉で紡ぎ直していく作業のサポート役。
そういう意味で、コンサルテーションの内容は
とてもパーソナルなものになります。
ネットで得られる情報や、本で見る情報だけには
とても収まりきらないものが、共鳴することで得られます。
ときには言葉にならないこともあります。
それでも、見ているだけでも氣持ちが落ち着くとか
なんとなくザワザワするとかは、共鳴のなせる技かと。
実際にボトルを見る機会があったら
ぜひ、じっと見つめてみてください。