大好きなものを…!

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岩手県盛岡市のオーラソーマサロン 
Aihal-Sophia【アイハルソフィア】いがまゆみ です

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マツダミヒロさんの今日のメルマガからのしつもん

「大好きなものを身につけていますか?」

私の大好きなもの(^^)

1月からの着物生活。
早いもので11ヶ月が経過しました。

毎日着物を着る!と宣言しながら
トータルで1ヶ月分くらいは着物を着ない日もありましたけど。

でも、自分で決めたから無理やり着物を着ているわけではなくて、
やっぱり「着たい」から着ています。

ずいぶんと着方もラフになっていて
長襦袢と着物を着るのに、使う紐類は帯を含めて4本。
しかも帯は結び目さえしっかりしていればOKなので
帯の前部分はポケット扱いできるくらいの隙間があります。

楽に着られているから続く、というのもありますが
とにかく「好き」に尽きるのかもしれません。

今まで、ジーンズにシャツ、という格好でやってきたことの中で
着物を着ていてやらないことは、自転車に乗るくらいのもの。
(着物でママチャリに乗ってる人もいますよ)
車の運転も普通にします。

私の日常生活の中で、着物で不便を感じる場面はほとんどないので
「好き」で着物を着ていられるのだと思います。

「好き」を維持していく工夫

着物を着ていて、私が「あぁ、いいなぁ」と感じる瞬間。

歩くときに着物が脚に当たる感じを楽しんでいたり
割烹着を着て家事をする時間を楽しんだり。

これらは、着物を着るのが窮屈、と思っている人には
たぶんマイナス面として感じられるのではないでしょうか。

身体に筒状に巻いた着物を着て歩くには、大股で歩けない、とか
袖が邪魔だから、割烹着を上に余分に着なくてはいけない、とか
着崩れるから、あまり大きく動いてはいけない、とか。

「好き」だと「〜でなくてはいけない」とは考えないですね。

やりにくいことは「どうやったら」楽にできるようになるか。
着崩れないように、ではなくて、着崩れそうになったら直す、
着崩れないような動きに変えていく、というのもします。

ちょっとした工夫と、ひと手間をかけること。
この繰り返しで「好き」の状態を維持している氣がします。

「好き」から新しい自分を発見する!

これは私の着物に限ったことではなくて
誰でも同じようにやっているのではないかなと思いますよ。

自分の「好き」「心地よい」状態に維持できるように
一手間をかけることも楽しんでいるのではないかなと思うんです。

好きだから、手間をかけたくなるし
好きだから、もっともっと好きになるように工夫したくなる、
のではないかなぁ。

あなたの「大好きなもの」は何ですか?
大好きなものを、好きでいるためにやっていることは?
もっと好きでいられるようにしていることは?

そんなことを感じてみると、新しい発見があるかもしれません。
何の発見?
今まで見過ごしてきた「自分」の知らなかった側面を。

ぜひ発見してみてください!
Aihal-Sophiaでお手伝いしますよ〜!

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