マツダミヒロさんの「魔法の質問」
というメルマガを購読しています。
今朝のが、私にとってタイムリーな質問だったので
エントリでご紹介します。
マツダミヒロさんの「魔法の質問」
……━━━━ 魔法の質問 ━━━……
……━ 2016/06/17 ━……体験談を聴こう。
その人が
体験したことには
知恵が詰まっている。自分が体験するまでもなく
その経験を聞くことで
自分のヒントにできる。いろんな人の
いろんな経験を
自分のものにしていこう。【今日の魔法の質問】
誰のどんな人の経験をききたいですか？
先日からエントリに書いている
「人の話が聞きたい」というのは、
この質問にあるように、
「体験を聞きたい」ということなんです。
それは
愚痴の形だったり、不満の形だったりしてもOK。
実際に起こったことも体験ですが
頭で考えているだけのことも、あなたの体験。
自分が感じているだけでも、自分が体験していることですから。
体験のシェアがあなたの氣づきになる
いろいろな人の体験や思いを聞いて
自分の生き方のヒントに出来る。
とマツダミヒロさんが言っていますが
聞く私だけが得をするわけではありません。
「話す」ことが、実は一番氣づきを促すと思っています。
相手を得て話すことは、独り言とは違うからです。
問わず語りもいいかもしれないけれど、
「うんうん、それで？」
「そんな風に感じたんだね〜」
「そういう考え方もあるんだ！」
という反応があるからこそ、あなたはいろいろ考えます。
「良かったのかな？悪かったのかな？」
「え？違う考え方もあるの？」
「いや、絶対に私はこう考える！」
それでいいんです。あなたの思いだから。
第三者に「話す」のは、利害がないからですし
利害がないからこそ、「話して」氣づくことができます。
「話す」は「離す」
以前にセッションしていただいた
心屋外孫系心理カウンセラーのえりりんさんから聞いた
「話す」は「離す」
まさにそうだと思います。
思いをココロに縛りつけておくと、重くなってきます。
だから、話すことで、その重さを離していく。
第三者の私だから話せることがあって、
話すことでココロが軽くなって、氣づきが増えていきます。
試してみたいと思われる方は、ぜひどうぞ。
お問い合わせもお待ちしています。
