B7 ゲッセマネの園のボトルを使い終わりました。
ボトルの使用感というのは人それぞれです。
感じ方などには個人差があることをご理解ください。
B7を使っていた間の感覚
約1ヶ月半の使用期間でした。
B7 ゲッセマネの園は「戦車」のパスに当たるボトル。
とくに使いづらいことはなかったんですが
どうも積極的にぐいぐい塗りたいとは思えませんでした。
使うのに時間がかかったのは確かです。
その間に感じていたことは
「自分の棚卸し」 ですかね。
メルカリで抱えてた本を売ったり
スマホの機種変でアプリ等の整理をしたりで
今の私にとって必要・不必要を見直していました。
私が「今」望んでいることは何なのか
それをじっくりと
いろいろな視点から見定める期間だったようです。
物理的、精神的、感情的、思考的、
私の内側、外側。
望んでいることは一つじゃないので
そのそれぞれを振り返っていた感じでした。
私のハートの真実を知覚する
「私が本当に望むこと」は一体何なのか?
いろいろな面を観察していたわけですが
望むことは多岐に渡っています。
例えば
◯◯が欲しいとか、◯◯でありたいとか
◯◯のようでいたいとか。
一見、何の関係もなさそうに見えていましたが
あるとき、ふと氣づきました。
「機嫌よく在る」
これが根底にあるんですね。
他の人に言われて氣がつきました。
以前は「正しく在る」だったんです。
自分でもよく覚えています。
でも、それだと軋轢(あつれき)を生みます。
少なくとも以前はそうでした。
だったらどういう状態ならいいんだろう?
それを観察していくと
自他共に「機嫌よく」しているのが
一番ストレスを感じないでいられると氣づきました。
前からうすうす感じていましたが
はっきりと自覚したのはここ数年で
今回は再認識した感じです。
この「再認識」がゲッセマネっぽいです。
私のハートの真実を明晰に知覚する。
グリーンとイエローの世界。
そこに希望があるのは、シェイクのオリーブが表します。
そして、戦車のパスに対応するので
自分自身をコントロール(制御)することが勝利をもたらします。
次回のボトルは?
パスワーク16回目のボトルはB6 エナジーボトル。
こんなボトルです。
対応するパスは「恋人たち」。
レッドのボトルは私にはとても使いやすいボトル。
B7 ゲッセマネの園で氣づいたことを
実際に身体で表現する=行動することかなと。
ただ闇雲に動いてしまうと、
逆に消耗して動けなくなりそうなんです。
何に私のエネルギーを使うのか。
その選択がものをいう期間になりそうです。
さて、どんな感覚になりますやら。