昨年のオーラソーマ グランドアップデート以降、
（いえ、それ以前からでしたが）
オーラソーマから離れる人を見聞きするようになりました。
プラクティショナー、カラーケアコンサルタント、
ティーチャーの別なく離れる方は離れていきます。
それ自体をどうこういうことはありません。
それぞれの方々の考えがありますから。
周りが大きくうねっていく中で
「私はどうしたいのか？」
そのことを考えていました。
オーラソーマの面白さ、素晴らしさを伝えたい
オーラソーマの面白さ、素晴らしさを伝えたい。
何のために？
私の場合は、他の方のように
オーラソーマ以外のもので提供できるものはありません。
ヒーラーとしての素質があるかもわかりません。
当初はibマッピングなども手がけましたが
「私はどうしたいのか？」の問いをかけて
結局残さなかったのです。
残す、残さないというよりも
オーラソーマにすべて戻ってくる感覚だったからです。
オーラソーマの持つ奥深さが面白くてたまらない。
クライアントさんから出てくる言葉が
目の前のボトルの持つ言葉と面白いようにリンクします。
また、補足として話す、色や数字、ボトルの物語を聞いて
クライアントさんの記憶や感情、思考が動き出して
話がどんどんつながっていく不思議さ、面白さ、
素晴らしさはセッションを重ねるにつれて深まっていきます。
オーラソーマが映し出すものは「その人自身」
ところがです。
そういう面白さ（面白いというのは不謹慎かもしれませんが）
奥深さというのは、オーラソーマ単体では成り立ちません。
美しいボトルを目の前にして
ドキドキしながら目を輝かせている「人」のために
オーラソーマの持つ輝きや美しさ、有用さは倍増します。
オーラソーマは、ボトルを見つめ、選んだ人の
「本来の輝き」を映し出すものなのです。
つまり「人」あってのオーラソーマ。
私は「その人自身」を見たいのだと思います。
いろいろな人がいて、
その人なりの感じ方、行動、考えがあって、
喜怒哀楽を表現している。
楽しいこともあれば、辛いこともある。
私は性善説も性悪説もとりません。
どちらも持っていると思っていますから。
その上で「これからどうしていきたいのか？」
自分の全可能性から何を選んでいくのか、
それを見ていきたいんだと思います。
オーラソーマというツールを通してクライアントさんが
自分自身を感じ取るサポートがしたいと思っています。
映し出されるのは何かしら必要があるから
ボトルが映し出す中には
自分の歪んでいる部分を感じるかもしれません。
それもあるんだ、あっていいんだと受け止められるように。
もちろん素晴らしい部分も感じるでしょう。
それが私自身だ、そのまま受け取っていいんだと思えるように。
それらを受け止めるために
自分をどうやって調整したらいいかを
選んだボトルからその人自身が方向性を見出せるように
サポートをしたいと思っています。
だから「人」を応援したい。
目の前でボトルを選んでくれる人の持つ可能性から
選んだ方向性を信じて応援したいのだと思います。
何度かエントリにも書いています。
私は「機嫌よく在る｣コミュニティを育てたい
私がオーラソーマを選んだのは偶然かもしれませんが
おそらくここまでのめり込むとは…
だとすると、偶然ではないのかもしれません。
オーラソーマで自分自身を知っていくうちに
認知や受け止め方の歪みを見つめて
調整できるようになっていきました。
それが私が「機嫌よく在る」ために欠かせないことです。
そんな私が経験を重ねてきたように
毎日を楽に過ごしたいと思っている人へ
必要なサポートができたらとも思っています。
自分がいいと思うものを勧めたくなる。
それはわかっていただけると思います。
ですが、最終的に選ぶのはあなた。
自分で選ぶ、
選んだことに責任を持つ、
ここを私も意識しています。
同じように思える方に出会いたいと思っています。
今までできていなくても大丈夫です。
これから意識していけばいいんですから。
じっくりと取り組みたい人、
本当の意味でがまんできる人と
仲間となってお互いに自分自身を育てていけるような
そんなコミュニティを作っていきたいです。
お気軽に声をかけてください！
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