何回やり直してもいい!「自分のやりやすさ、満足」をトコトン追求してみよう

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岩手県盛岡市のオーラソーマサロン 
Aihal-Sophia【アイハルソフィア】いがまゆみ です

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普段の生活でよく起こりがちなんですが
知らないうちにあきらめちゃってることってないでしょうか?

なんか使い勝手が悪いんだけど…めんどーだし、
手間ばっかりかかるんだけど…誰もやってくれないし、
理屈がまったくわかんない…今さら聞くのも恥ずかしいし、
だから、まぁ放置しとくか、なんてことが。

その矛先が妙な方向へ向くと、
「これも使いこなせない自分はなんてダメなんだろう…」
なんて思ったりして。

そのあきらめ、本当にどうにもできませんか?
自分へのダメ出しの矛先、間違っていませんか?
それをあなた自身の心に聞いてみてほしいんです。
頭で考えるんじゃなくて、心に聞くんですよ。

知らずに作っていた私の思い込み

タイトルに書いたのは
先日使い始めたバレットジャーナルで思いついたんですが
これって、手帳に限った話じゃないんですよ。

と言いながら手帳の話から入ります。
先日のバレットジャーナルについての話はこちら。

【簡単更新】バレットジャーナルって何!?海外発、カスタマイズ・アナログ手帳術
今、こんなものを始めようとしています。 バレットジャーナル(英語のサイトです) 簡単に言えば、 数年前から海外...
こんな感じで作ってみました〜バレットジャーナル
今日は2回目の更新です。 最初は公開しないつもりでしたが やっぱり出さないとわからないですよね。 というわけで写真公開です。 ...

先日のエントリで使用中の手帳について書きましたが
私自身「こんなもんだろうな…」と
知らず知らずのうちに思い込んでいたことがあります。

市販の手帳で私が使いづらさを感じるのは次のようなところ。
・書きたいスペースが私のニーズと合わない
・途中で改善したくてもできない
・既製のフレームと違う使い方をするのは見た目が落ち着かない

で、ここ数年は親指シフトを使い始める時に知った測量野帳を
なんでも書き込める手帳として、
昨年からはHandy Pick のマンスリーカレンダータイプを
一緒に使うようになりました。

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今年も同じようにそれで進めてきました。
が、バレットジャーナルと出会ってしまったわけです(笑)

このやり方に出会って目からウロコが外れましたね。

単純におもしろそう!っていうのもありましたけど
「あ、私、今のでも使い勝手が悪いって思ってたんだ」
というのがわかりましたから。

興味が向いたカテゴリには同じ観点があった!

ちょうど仕事用にも日誌を書こうと思いついていて
リフィルを自作するサイトなども見ていました。

自分でシステム手帳リフィルを作って情報を一元化する | 手帳リフィル工房
あなたに必要な情報を手帳に集約する インターネットやスマートフォンが普及し、取り扱う情報が飛躍的に増えています

この方も、自分でカスタムするのが自分にとって使いやすい
と言っています。

リフィル自作とバレットジャーナル、
同じカテゴリでありながらその方法は違います。
ですが結局、同じ観点を持っていて
私はそこが心に触れたんだなと思っています。

「自分のやりやすさ、満足を探していく」

自分で変えられる、というのが
私の氣持ちをとてもラクにしてくれます。
心がふわ〜っとのびのびする感じです。

まぁ、そのためには色々と考えたり
自力で枠を書いたりする手間はありますが
もともとそれは好きな作業なので苦になりません。

私にとっては、「自分の手を使う」
少々不格好でも「私のものを私好みにする」のが満足につながります。
そして、不格好が嫌になってきたら
自分でクオリティを上げていくのも満足感がアップします。

それが私の満足ポイントなんですね。

「やり方が合っていないのかも?」という疑問が大事!

恥ずかしい話ですが、
手帳を使い切った!と満足したことって今までないんです。

どれも途中で使えなくなって白紙のページが続くと、
「はっ、ダメダメ!ちゃんと使わなくちゃ!」
と自分にダメ出しをしていました。

使えない理由を振り返らなかったので
「手帳1冊満足に使いきれない私はダメだ」とか
「予定がない私はダメだ」というふうに
ダメ出しの矛先が変わっていることにも氣づきませんでした。

手帳に限った話じゃない、と冒頭に書きましたが
このパターン、いろいろなところで顔を出します。

勉強ができない〜、とか
片付けが苦手〜、とか
パソコンはもうどこを触っていいかわかんない!と言ったり。

そして
「自分はこんなこともできないダメ人間だわ〜」って
レッテルを貼ってしまったり。

いやいや。
やり方があなたに合っていないだけかもしれませんよ?
思い込んでいるだけかもしれませんよ?
(勉強が苦手なのはやり方がわかっていないだけだとはよく言われています)

疑問を持つのって大事。
どんな答えが出てくるかは二の次にして
まずは思い込んでることを疑ってみてください。

これは「自分を疑う」のではありません。
あなたが「信じてきた思い込み」を疑うんですから。
間違えないでね!

心に聞くのが先、頭で考えるのは後

その疑問を「心に聞いてみる」んです。
「頭で考える」より前に。

疑問に対して心がどう動くのか?
私は何を感じるのか? を観察してみてください。
それが「心に聞いてみる」のやり方の一つ。

1回でスパッとわかるときばかりじゃありません。
何度も繰り返して聞いてみてください。

心地いいと思うならそれでよし、
ちょっとでもモヤッとするなら、
そこで初めて、頭を使って考えればいいんです。

「何にモヤッとしたんだろう?」
「どうなったらこのモヤッが解消するのかな?」

そうやって見つけていってください。

目的は「あなたの心の満足ポイントを見つけること」
それさえ間違わなければ
何度でも、どんなときでも探し続けられます。
それは私が体験済みだし、仲間達の話からも実証済み。

それが日々の生活の質・クオリティを上げていきます。
そのやり方を私と一緒に試してみませんか?
Aihal-Sophiaでは
オーラソーマを使ってそのお手伝いをしています。

氣になったらお問い合わせくださいね!
お待ちしています。

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