確定申告も終わり、次はいよいよセラピストサポート岩手が主催する
関口シュン先生の星読みセミナーです。
まだ少しだけお席がありますので、
迷っている方はぜひお問い合わせくださいね。
ビデオ受講は人数制限ありませんが
3月20日振込分までとなりますので、お見逃しのないように!
オーラソーマをカラーセラピーと説明しちゃっていいの?
さて。
先日、友人の何氣ない一言にふっと反応したことがありました。
「伊賀さんはカラーやってるからね」
その「カラー」という言葉を聞いて
「えっ?」と思った私がいました。
確かにオーラソーマは、カラーセラピーとしてくくられてもいます。
色彩の言語なども学んでいますし、
いろいろな出来事がその色とリンクしていることも実感しています。
私自身も、人に説明するときには
「カラーセラピーの一種で…」と説明してきました。
ところが。
その時はなぜか「えっ?」と思ったんです。
あれ?カラーっていうくくりだったっけ?
なんかピンと来ないんだけど…と。
そう、違和感というよりは
「あれ?そんなイージーなカテゴリだったっけ?」って感じでした。
しばらくそのことについて考えてはいましたが
なかなか自分なりの「これだ!」というものが出てこなかったんです。
私の中では、オーラソーマはカラーというくくりに収まらないものなので
私の言葉でうまく説明できないもどかしさを感じていました。
私が感じているオーラソーマとは?
そんな中、Facebookを見ていて
こんなブログエントリをシェアしているのを見つけました。
昨年末にハーバリックヒーリングテントでお世話になった塚本佐和子さんが
ちょうど1年前に書いていたエントリだそう。
この中で佐和子さんが書いている
「オーラソーマって なんですか?」
と聞かれて
カラーセラピー?癒し?
オーラソーマ長年携わってきて
この 説明の仕方が ピッタリ という言い方が
なかなか 見つからなかったんですね
おそらく わたしの中に
カラーセラピーとか 癒し という言葉に対する
違和感があったのかもしれません
あら〜、私も似たようなことを感じてたなと思い出しました。
佐和子さんが続けて書いているのは
今日の質問には こう答えました
「人は 自分の悪い所や
苦手なところ ダメなところを見つけることは
簡単にできてますが
オーラソーマは
良いところや 才能を
自分で見つけ出すものです」これが 今のわたしのアンサー
また、こうも書いています
オーラソーマは そのような学びがあります
今まで 思い込んでいたことを
違う角度から見て 氣づいていく
これらを読んで、 私の中でモヤモヤしていたものが
霧が晴れるようにスッキリしていきました。
佐和子さんが感じたことと私が感じたことが
全て一致するわけではありませんが
このエントリを読んでスッキリしたのは確かです。
そして私、自分でちゃんと言葉にしてたことを思い出したんです。
それは「あるもの探し」。
Aihal-Sophiaのオーラソーマは「あるもの探し」がコンセプトでしたよ
一般的にわかりやすいカテゴリとして
「カラーセラピーの一種」という言い回しを使いながら
オーラソーマとは何か、と聞かれたら、
私の場合は「あるもの探し」と付け加えればいいんだなと。
先日のイベントでの体験を経て、Aihal-Sophiaにいらしてくださったお客様も
「あの『あるもの探し』の記事、友達に勧めちゃいました〜!」
と言ってくださいました。
嬉しいですね〜!
心地良いことも心地の悪いこともみんな自分の中に「あるもの」
それを嫌だと感じる時があっても、「ないもの」にするんじゃなくて
「あるもの」なんだと受け止めるだけでいいんじゃないかな。
そんなことを自分で感じるサポートをしてくれるのがオーラソーマ。
プラクティショナーが判断してくれるものではなくて
あなた自身が自分を感じて、自分の選んだことを信頼するサポートをするもの。
そんなことを先ほどの佐和子さんのエントリを読んで、
私なりに感じていました。
私は、色・カラーを入り口として
私が感じている「オーラソーマ」を伝えればいいんだなと思っています。
これで、友人が言ってくれた言葉に自分なりの説明がつけられました。
…ほっ、良かった。
こんなAihal-Sophiaのオーラソーマを、
ぜひご自分の生活の一部に取り入れてくださいね。
お問い合わせ、お待ちしています!