約１年前にこんなエントリを書いています。
自分を知りたいと思っていて
実際に行動を起こし始めても、とまどう時ありませんか？
そんな時にオーラソーマコンサルテーションは役に立ちます。
しかも、継続していくことで変化を感じやすくなるんですよ。
本当に変わりたいの？
変わりたいのに「変われない」状態はよくわかります。
私も通って来た道なので。
コンサルテーションでボトルを選び、
「変わりたいんです」
「変わらなきゃいけないんです」
こんな風に連呼していた時期があります。
当時コンサルテーションをしてくださった方に
「変わる必要ってあるのかな？」
「変わらなくてもいいんじゃない？」
そう言われたのが印象的でした。
…その時は受け入れられませんでしたね。
「なんで？今が苦しいんだから、変わった方がいいに決まってる！」
「変われば、もっと楽になれるはず！」
そう強く思っていましたが…
どう変わりたいか、
変わったらどうなっているか、
変わるために何をしたらいいのか、
そんな具体的なアイディアはまったくありませんでした。
なぜか？
本当は変わりたいわけではなかったからです。
自分で「変わりたい」と言っていたのは
本来の自分ではなくて「何か素敵なもの」になろうとしていたから。
その時に選んだボトルはB63。
エメラルドグリーンとペールグリーンのボトル。
自分の真実を見る。
本当に望んでいることは何なのかを自分で見る必要がありました。
自分の本音に氣がつくには時間がかかる
このブログの中で、何度も切り口を変えながら書いていますが
イクイリブリアムボトルを選んで使うことや
コンサルテーションを受けることは、継続が肝心なんです。
それは、自分の本音に氣づくには時間がかかるから。
玉ねぎを剥いていくように
一枚一枚重ねているものを剥がしていくと
本当にしたかったこと、本音に少しずつ氣づいていきます。
私の場合で言えば
「変わりたい」というのは、本当は自分らしさを出したかったから。
何か別のものになりたいわけではありませんでした。
それに氣づくまでに数年かかりました。
もちろん、目からウロコが落ちるように
一氣に何もかも変わる人もいるかもしれません。
でも、私の場合はそうではありませんでした。
自分の本音の一つに氣づいた時、
「…、そうだったんだ…。なあんだ。」
拍子抜けしたと同時に、ホッとしたのを覚えています。
無理しなくていい、
私の好きなものを好きと言っていい、
嫌いなものを、大丈夫と言わなくていいんだ、
ということでした。
氣づいてからが本番！そこからどうするのか
本音に氣づいても、それまで抑えて生きてきたので
なかなか本音を出しづらい状態も続きます。
氣がつかないように生きてきたので
自分の持っているはずの能力も「ない」と言い張ります。
今までにない経験なので
不安が襲ってくることもあるでしょう。
経験したことがないから当たり前なんですよね。
だからこそ、不安を抱えたままやってみる必要があります。
本音を出す、
自分の感情、思考、行動を受け入れる、
ないと思い込んでいたものを「ある」と認める、
これが氣づきの次のステップなんですね。
そして、このステップは練習あるのみです。
反発されたり注意されたりして凹むこともあります。
でも腐らずに繰り返してみる。
そして、続ける間の自分の氣持ちや反応を振り返ってみる。
前を向いてやり続けることでしかわからないのが変化です。
立ち止まっても後ずさりしても
前を向き続ける努力が必要だと感じています。
私も今その真っ最中だから、自分に言い聞かせてる感じです。
日々の変化は感じにくくても、時間を置くと見えてくる
毎日鏡で自分の顔を見ていても、自分では変化を感じにくいですが
久しぶりに会った友人に「あ、なんか変わったね！」
と言われること、あると思います。
そんなふうに、時間を置くことで見えてくるのが
オーラソーマコンサルテーションなんです。
一度コンサルテーションを受けただけだと
その後の変化に氣づきにくいですが
１ヶ月くらい経ってまたボトルを選んでコンサルテーションをすると
前のコンサルで出て来たことが継続されているとか、
解消して新しい段階に進んでいるとか、などが分かって来ます。
違うボトルを選んでも、潜んでいるテーマが同じだったり
同じボトルを選んでも、その意味の解釈が変わったりすることもあります。
自分で氣づいていること、氣づいていないことを
ボトルを通して見て、感じて、言葉で表現していくうちに
自分の変化を認めやすく、受け入れやすくなっていきます。
それがオーラソーマコンサルテーションの継続をオススメする理由。
ボトルを使うのも、その変化や氣づきを促して
ココロとカラダのバランスを調えるサポートになるので
それもオススメなんですよ。
自分を成長させたいと思っている方は
ぜひ継続してコンサルテーションを受けてみてくださいね。
