「熱中症」と「熱中する」

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岩手県盛岡市のオーラソーマサロン 
Aihal-Sophia【アイハルソフィア】いがまゆみ です

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先日、実家の母から電話がありまして、
どうも熱中症だったらしい、と言われました。

今は体調も戻ってどうということもないらしいのですが
離れている分、氣にかけるタイミングがずれてしまうと
命に関わるかもしれなかったと思うとゾッとします。

まぁ、電話の声も元氣だったし
事細かに事情を説明してくれたとの、
母の友人が心配して声をかけてくれたということで、
大事にも至らずに済んだようです。

今の私には母の話を聞くのと、
注意点をアドバイスするくらい
しかできなくて
歯がゆい氣持ちにもなりますが、

なんとか無事にこの暑さを乗り切って欲しいと思っています。

あ、今回のタイトル。
大した意味はありません。
前置きと本題、くらいの感じでとらえてください。

さて。
熱中症からの熱中つながり。
熱中するとは、英語で enthusiasm エンスージアズムと言うそう。

夫が読んでいたバイク雑誌にあったエンスージアストという見出し。
どういう意味だろうと思いつつも、調べもしないまま早や十数年。
今回思わぬところで解決しました。

要は熱中する人、マニアという位置づけで使っていた言葉ですね。

オーラソーマに「熱中する」とは…

ま、そんなことはさておき。

先日、2年ぶりに再会した友人とそんな話をしました。

友人 I ちゃんは、オーラソーマを最初からずっと一緒に学んだ同期。

今はなかなか会えなくなったし、連絡もそんなに取っていませんが
ここぞという時にはタイミング良く会えて、お互いにシェアする間柄。

「うちらはオーラソーマが好きすぎて、
オーラソーマ愛がダダ漏れだね」

と話していたら、いや、そうでなくて、と言われました。

「? どういうこと?」
と聞くと、
「鉄ちゃんと同じなんだよ、うちらは」
というじゃありませんか。

え〜と。
…それは「オタク」ということでしょうか?

「そう、その通り。使うのが大好きでやめられないわけだから、
乗り鉄とかと一緒じゃね?

もう、大笑い!
バカらしくて笑ったんじゃなくて、
あまりにもその通りだったから!

あ〜、そうかそうか!うちらはオタクだったんだ!

しかも、オーラソーマを使う自己探求のオタクってことね。
確かにね〜!と妙に納得。

好きが高じてオーラソーマを学んだわけだし
どんな自己啓発本を読んでも、別のスピリチュアルな講座に行っても
オーラソーマと絡めたらどうなるかな?とか考えるし、
どこへ行っても最終的にオーラソーマに戻ってくるんです。

オーラソーマの持つ懐の深さに熱中しているわけですな。

ちょっとカッコよく言うと、オーラソーマのエンスージアスト(笑)
カッコよく言う必要もないか。

熱中して、早10年近く。

私の場合、熱中していると言っても、
最初からずっとそのテンションを保っているわけではありません。

どちらかというと、山あり谷ありの起伏の激しさ。

プロダクツを使わない時期が続いても
何かの拍子に、結局戻ってくる、という感じなのです。
それが10年近くも続いています。

心の奥深くで「これはやっぱりすごい…」と思うんですね。

だから、他人がどう思うかなんてま〜ったく関係なくて
自分が楽しいし、面白いから続いている、というシンプルさ。

プロダクツを使い続けるにつれて、それまで学んできたことと、
自分自身で氣づいたことが一致してくるのが面白くて
今まで使い続けてきたようなものです。

この面白さ、楽しさを知ってくれる人がいればなお嬉しい。
そして、お互いの体験をシェアできればなお楽しい。

そんなやり方が10年近くも続いているわけです。

オーラソーマに出会う前と比べると…

オーラソーマに出会っていなかった10年前と比べると
今は、氣持ちと身体にかなりの余裕が出ています。

凹みにくくなったし、凹んでもさっさと切り替えたり、
逆に不安を感じながらもじっくりと取り組めるようになったりしています。

オーラソーマを使っているから、ですが
オーラソーマのプロダクツが「何かをしてくれる」とは思っていません。

オーラソーマを通して、自分と向き合う時間を手に入れただけなんです。

自分を「意識する マインドフルネス」の状態でいられるように
もしくは、その状態を思い出せるように意識する習慣がついた、
ということなんです。

その作業が、日常の生活と切り離す必要がないとわかってからは
いっそう氣楽に、楽しんで使えるようになっています。

こんな風に、書き始めるととまらない!

ああ、やっぱりオーラソーマオタクですね…。
いやいや、オーラソーマのエンスージアスト(笑)

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