「自分ナビ」という言葉を使って
自分自身を知っていくことをおススメしています。
じゃあ、「自分を知っていく」とどうなるの?
自分を知るって怖いんじゃない…?
知っていくとして、いつまで続けるの?
簡単に言って、どんなメリットがあるの?
いろいろ思うところはあると思います。
私もその「自分を知っていく」途中にいます。
自分を知る作業をゆるゆると続けている私が
おススメする理由を書いていきます。
自分を知るのって怖いですか?
自分を知るのって怖いって思いますか?
「選んだボトルが自分自身を映し出している」
というと、え〜、怖いです!とよく言われます。
わからなくはないんですが(笑)
そんなに怖れるようなものは出てきません。
自分でも思いもかけないようなことを口にすることはあっても
自分の正体が化け物だった、みたいなことにはなりません。
オーラソーマは当て物でもなければ、占いでもありません。
自分の意識を成長させ、ケアしていくシステムです。
「今の自分の状態」を客観的に見つめるためのもの。
その確認が出発点になるからです。
人に知られたくないことがわかってしまうのでは?
と思う方もいるようですが、
オーラソーマの場合は「無理強いしない」ので
差し障りのある場合は話す必要はありません。
それに、当人が話さない限りわからないものですよ。
自分を知るって、いつまでやればいいの?
残念なお知らせ(?)ですが、終わりはありません。
もちろん、やめようと思えばいつでもやめられます。
個人の好き好きですから。
ですがそれは、成長をやめる、変わるのを拒むのと
同じなのではないか、と私は感じます。
今の自分から変わりたい、
もっと良くなりたい、と思うのであれば
現在地を知ってそこで終わりではなく、
続けて調えていく作業が必要なんです。
私がそうだったので、なおさらそう思います。
セッションをした時は盛り上がります。
「わ〜!そうですよね!わかりました、やってみます!」
で、日常生活が続いていくと
「あれ?またこんな感じになっちゃった…」
と、元の木阿弥になることありませんか?
オーラソーマは、ボトルを始めとするプロダクツを使うことで
毎日の生活の中でじわじわと身体と心を調えていきます。
使っている本人が意識する、しないに関わらず
その人にとって最善に働きかけるようにデザインされています。
コンサルテーションの間中、
一緒に話を聞いていたボトルを使うことで
セルフケアの時間も、より意識的でいることができます。
これだけ長い時間をかけてセッションの内容を
ココロとカラダに浸透させていくシステムは他にありません。
1本、2本使ったからといって
劇的に何かが変わることはほとんどありませんが
毎日のケアを続けることが、本当の変化をもたらすのは確かです。
「自分を知る」メリットを簡単に言うと?
自分自身の思考の傾向、感情の起伏、行動の傾向を
コントロールすることができるようになります。
これは私の体験からそう感じています。
もちろん個人差はありますけど。
簡単に言うと、
自分の「クセ」を知っていれば、あらかじめ対処ができる
ということなんです。
普段から意識してしないと、このクセはなかなか自覚できないもの。
だから、あえて「自分を知る」作業をするのです。
それをAihal-Sophiaでは「自分ナビを作る」と言っています。
クセを知るのは最初のとっかかり。
自分が何を考えているのか
何を感じているのか
どんな行動をしているのか
それらを客観的に見るやり方を身につけていくと
思考の傾向、感情の起伏、行動の傾向を
自分でコントロールできるようになっていきます。
客観的に自分を振り返ってみるのに
オーラソーマのコンサルテーションとボトルワークが
最適だと感じています。
引き続きのエントリで、私の体験談を載せています。
ご自分に引き寄せて感じてもらえると
オーラソーマで「自分ナビを作る」おススメの理由を
わかってもらえるのではないかなと思います。