母が帰ったので早速スキーに(笑)。
一昨日から膝や手首の部分が腫れ始め、
氣疲れから夜に微熱が出る始末。
朝になったら熱やダルさは取れていましたが
膝の腫れと痛みは続いていました。
テレマークは無理。
アルペンスキーならサポーターをしていれば大丈夫かな?
そんな判断をして、炎症を抑えるクリームを塗りたくって
いつものようにスキー場へ。
バカですよねぇ…
膝が痛かったら、普通はスキーに行かないですよねぇ。
いいんです、バカなんで。
スキーしたかったし、
今までの経験上、この痛みでもスキーができるのを知ってるから。
嫌なら無理して滑る必要はないけど
何しろ滑りたかったんです。
身体を動かしたかったんですね。
スキーを持って歩いたり、リフトから立ち上がったりすると
ちょっと鋭い痛みが走るんですが
滑る時には全く痛くないんです。
横方向へのブレにも痛まない。
なので、滑ってる時は痛みのことはすっかり忘れてました。
午前中にがっつり滑って休憩。
ベンチに座って、仲間としゃべっているうちに
反対の膝が揺れてるのに氣がつきました。
ええ、疲労が溜まって来た証拠。
シーズンインの日なので無理せず終了〜。
家に帰ってコタツで温まっている間に
なぜか膝の腫れと痛みがなくなっていました。
腫れと痛みが出た時も突然でしたが、引くのも突然。
こういうの、実はよくあるんです。
年を経るとですね、
しょっちゅうあるんですよ…。
慣れっこになるのは良くないのですが
経験を積んで対処法が増えていくんですね。
こんな感じでシーズンを過ごしていくんだなぁ。