こんにちは
手放しのボトル B91 フェミニンリーダーシップを
使い終わりました。
前回のエントリが２月15日だったので
２ヶ月くらい間が空いていますね。
ゆっくりゆっくり使っていました。
何を手放すのだろうと思っていましたが…
変な焦り、だったかもしれません。
オリーブグリーンは希望の色
手放しのボトルだからと
希望を手放したわけではありませんが（笑）
変な焦りというか、のんきな希望を手放すことにしました。
まだ行動に移せていないとか、
いつか何かが起こるはずだとか。
のんきですよねぇ。
B91 フェミニンリーダーシップのキーワードは
いろいろあるのですが
その中で、
「新しい決断の可能性に氣づく」というのがあります。
ちょうどこのボトルを使っている頃に、
ブログをいじってみたり、理念を考え直してみたり
ということを始めていました。
急に始めたわけではなく、じわりじわりとですが
私の中でくすぶっていたものを解き放ちたい欲求が
湧き上がってきていたのです。
不思議です。
以前にも書いたかもしれませんが
もうごまかしきれなくなっているのです。
何をごまかしきれないか？
自分の氣持ちを。
手放すことは簡単で、恐ろしい…
ある意味、手放すのは簡単だと思うのです。
やってしまえばいいのだから。
けれど、誰もが手放すことに難しさを感じるのは、
手放すことで変わってしまうのが恐ろしいから、だと思います。
今までの生活が変わってしまう。
今までの自分と変わってしまう。
これを恐ろしい、と思ってしまうから。
でも、一方で「変わりたい！」と強く願ってもいます。
変わりたいのワナ
私自身、６年前は「変わりたい」と強く願っていました。
その中身もはっきりさせないまま、
「今の私ではなく、今よりも素晴らしい私」
になりたくて「変わりたい」と言っていました。
本当に変わりたかったわけではなかったんです。
逃げていただけでしたから。
口に出すことで、本氣だと思い込んでいただけでした。
実際は、みんな変わっている
今の私は、６年前に「変わりたかった私」とは違いますが、
あの頃とは違う自分がいます。
過去の自分と同じ今はない、ことが、今はよくわかっています。
だから、普段の生活でみんなが少しずつ
変わっていっていることを思い出すだけで、
「変わる」ことへの恐ろしさが柔らぐ氣がします。
そして、ときどき忘れちゃうんですが（笑）
本当に現実を、自分の望むように変えたかったら、
自分が行動する以外にないんです。
たぶん、本当に恐ろしいと感じるのはそこ。
思い切って行動してみることにした
日々変わっているのなら、変わることを恐れる必要はありません。
行動して、「失敗する」かもしれないのが恐ろしいのです。
「結果」がすぐに得られないことが我慢できないのです。
別に命まで取られるわけじゃないんですがね。
人からの評価や自分自身へのダメ出しを氣にしてしまうと、
この恐ろしさに囚われてしまいます。
もう、いいんです。
囚われやすい自分がいるけれど、
囚われるのはもうおしまいにしたい。
「本当に現実を、自分の望むように変えたかったら、
自分が行動する以外にないんです。」
このことを思い出したから。
だから、のんきな希望は手放します。
焦る氣持ちも手放します。
次のボトルは？
久しぶりに、ボトルを使い終わってから１週間空けていました。
行動するのは徐々に、ですが
動くと決めると、それに伴って現実も動いてきています。
振り返りが終わって、やっと使い出そうと思った
次のボトルはB114 大天使ラグエルです。
さて、どうなりますことやら？
