こんにちは
B112 大天使イスラフェル、長くかかりました…
2月の新月から使い出して、途中行き詰まり。
使い終えたのが4月の満月の前日でしたから
実質1ヶ月半くらいでしょうか。
しかも、使えないというか、使いたくないというか
もぞもぞとボトルを横目で見ている状態も何度かありました。
ボトルを使っていた時の感想
最初は軽快に使っていたんです。
ターコイズにミッドトーンロイヤルブルーなんて
きれいだし、好きな色の組み合わせだし。
でも、なぜかB33のドルフィンはなかなか選ばないから
実は好きな組み合わせではないのかも。
そんなことをふと思っていました。
簡単に色彩の言語としての意味を考えた時
ターコイズの「私は誰か」
ロイヤルブルーの「見えないものに明晰になる」
私にとって、これらはどういう意味を持つのだろうと
使うたびにアファメーションのように唱えていました。
日常生活では、春のバタバタとした時期に当たっていたこともあるのか
何事にも急かされるような、でも自分の意見をしっかりと持っていないと
困ってしまうような出来事が頻発していました。
その一つ一つには自分なりに対処をしていたつもりなんですが
表面上の「波風立てない」ようにしていたことがきっかけで
却ってあとで爆発してしまうなんてことも。
参りました…
自分は誰なのかを強烈に意識させられたボトル
「目の前にいる人は自分の鏡である」とはよく言われることなんですが
今回は強烈でした。
私の方でイニシアチブを取っていたつもりだったのに
実は相手の方がもっともっと深いところを感じていた、
というのを目の当たりにしました。
そのせいで相手は言うに言えず。
私は相手のことを思いすぎて、自分のことは後回しにしてるつもり。
だから聞くに聞けず、というより、聞く氣がなかったのかもしれません。
本当は自分の弱さに向き合いたくなくて
相手の言い分を呑むことで自分をごまかしていたんです。
そして、相手はその事さえもわかっていての大爆発。
実はこれら、私が相手に対して感じていたことなんです。
ところがそっくりそのまま、私に向かってきました。
いや~、痛かったです…心が。
おとなしく相手の言うことを聞いていると、確かに心は痛いですが
私が向き合うべきヒントが盛りだくさんに含まれていました。
実際のところ、ありがたかった…。
ここまでにならないと向き合えなかった私が情けないですが
まぁ、これも私です。
その夜
私の頭の中にふっと次の言葉が浮かんできました。
「隠されている自分のパターンを明らかにする」
ターコイズの「私は誰か」とロイヤルブルーの
「見えないことに明晰になる」を
そのまま組み合わせた言葉と、その日の出来事。
もう笑うしかありませんでした。
さいごに
この4月の満月は、天秤座の月でしかも皆既月食。
私の太陽星座が天秤座なので関連があるところ。
そしてこの日を迎える前にB112 を使い終えたというのも意味深いです。
まだちょっと凹み氣味ですが、氣を取り直して
次は手放しのボトルに戻ることにしました。
再開後のボトルはこちら
B39 エジプシャンボトル2 操り人形師
バイオレットとゴールドのボトルです。
さあ、私は何を感じるのでしょうか?