こんばんは
昨日から水星が逆行しています(見かけ上のことだそうですが)。
水星が逆行していると、
通信やコミュニケーションがうまくいかなくなるとはよく聞く話なんですが、
早速影響出ました。
午前中から自宅のプリンタが文字通り通信エラーが出まして。
何だかどうにも出来なかったので、
諦めてネットプリントなるものを試してみました。
便利ですね!
一つ一つ予約番号を手入力するのは手間でしたけど
こんな手も使えるとわかったのは良かったです。
夜になって、自宅プリンタは相も変わらず通信エラーと表示されるんですが、
その割には印刷出来るという…不思議な状態になってます。
さて、今日は手放しの話です。
オーラソーマ®で言う「手放し」とは?
オーラソーマ®では「手放し」というワードをよく使います。
手放す、という言葉からどんな状況を思い浮かべるでしょうか。
手から離すわけですから、自分から離している、離していく様子でしょうか。
オーラソーマ®のコースで何度も聞いた話には
「手にしているものを自分から遠く離そうとして思いっきり投げつけると、
その力が強ければ強いほど、跳ね返って自分の元に戻ってくる」
というのがあります。
まるでゴムまりを投げているかのように。
これは執着している様子をよく表しているなと思います。
手放そうと躍起になればなるほど、氣になって仕方ない。
ではどうしたらいいんでしょうか。
先の話の続きがあるんです。
「手にしているものを手放すには。
握りしめている手を開いているだけでいい」
え?それだけ?と思いませんか?
実はそれが一番手っ取り早いんです。
手を開くということは
この「手を開く」というのは、そこにあることに氣がつくことで、
そのままにしておくことが手放しなのだと言います。
「ああ、あるんだな」
この境地が手放しなのだと、今の私は思っています。
「ここにあることを知っている」
それ以上意識を注がないことで、自分の中での執着が薄まっていくようです。
ここにあることが許せない、とか
なんで目の前から消えてくれないんだろう、とか
考えてしまうことが、もうしがみついてますよね。
その感じを
「ああ、私はこんなことが氣になるんだな」
「こういうことに我慢するのがいやなんだな」
と氣が付くことで、その状態から一歩下がって見ることができる氣がします。
この「冷静に観ている感じ」が手放しの一歩だと思うんです。
本当に嫌いなこと、嫌なことなら
そこに行きあたらないようにすることができます。
ちょっと別の見方ができるようになっているのなら
対応の仕方を変えることもできます。
つまり、次のステップに行きやすくなるようにホームポジションに戻る感じ。
これらの作業をするサポート、手助けをしてくれるのが
イクイリブリアムボトルです。
目で見て、香りを感じて、体に塗って
自分自身をケアしていく。
何度でも、どんな時でも。
何をどんな風に感じるのか、
自分が欲しているものが何なのか
そこをケアすることで取り戻していく感じなのかもしれません。
さいごに
私が使っている手放しのボトル。
7つのステップがあります。
その第2弾が次のボトル、B26です。
何に氣がつけるのか。
そこがボトルを使う楽しみであり、使い続ける理由でしょうね。
冒頭のプリンタの話も、
き~っ!と怒ることもできたし、実際あせったのでそうなりそうでしたが、
新しいアプリを使う機会だと思うと怒る必要もないわけです。
むしろ楽しんでもいいことですよ。
というわけで、
私は小さな怒りを手放した、ということでした。