1年前にこんなエントリを書いています。
この中で次のように書きました。
他人の言葉で生きるのではなく、自分の体験を生きよう
「◯◯さんにこうした方がいいって言われたから」
「占い師さんに、あなたはこうなりますよって言われました」その状態で、あなたは本当に「自分自身」を生きていると言えますか?
外側にある情報を「鵜呑み」にする。
それで、あなたは本当に幸せを感じていますか?
占いや診断が悪いわけではありません。
私も占いは好きですし、診断系のサイトなどで
どうなるのかな?とやってみることもありますから。
どんな情報も「鵜呑み」ではなく「咀嚼(そしゃく)」して
初めて自分ごとになるんじゃないかと思うんです。
情報の咀嚼ってどんなことだと思いますか?
情報を鵜呑みにした時点で
「これは私へのメッセージだ」
と受け取っているわけですよね。
そこからちょっとだけ掘り下げてみてほしいんです。
「私はこのメッセージを受け取って、何を感じたの?」
好き・嫌い・喜び・不満・恐れ・怒り…などなど
瞬間的にココロに浮かんだことがあるはず。
何も感じなかった、というのは無いと思います。
なにしろ受け取っているんですからね。
この、ほんのちょっとでもココロに浮かんだことを
次にどう活かすか?が「咀嚼」につながります。
「私は何を感じたのか?」
「感じたものを、私自身にどう活かすのか?」
これらの繰り返しが「自分との対話」です。
オーラソーマはその対話を楽にしてくれるんです。
自分で選んだボトルは、今の自分自身と共鳴しています。
いわば自分のココロがボトルを通して目で見える状態です。
ここで「心が丸裸になるみたいでイヤっ!」という方もいますが
これだけで全てがわかるなんてことはありません。
選んだボトルを
「あなたはどう見ているのか?」
それを言葉にするのが始まり。
辛く思えるような言葉が並ぶなら
視点の変更が必要かもしれません。
喜びにあふれた言葉が並ぶなら
それを肯定、後押しをしながらも、
少しだけ引き締める言葉でバランスを取る必要があるかも。
あなたが発した言葉からはじまって
自分ひとりではやりにくいかもしれない意識の掘り起こしを
プラクティショナーの私がお手伝いするのが
Aihal-Sophiaのオーラソーマコンサルテーションです。
オーラソーマコンサルテーションが
占いでも診断でもない、というのはそういう意味です。
私が問うのは
「あなたはどうなりたいのですか?」
それをあらためて感じて、言葉にする時間。
あなたの人生の主役は「あなた自身」
冒頭の
「他人の言葉を生きるのではなく、自分の体験を生きよう」
というのはそういうこと。
あなたが選んだオーラソーマのボトルを通して出てくる
あなたの心からの言葉が
あなた自身の生き方を後押しします。
コンサルテーションで共鳴したボトルを身体に塗るのは
あなたが目にして言葉にした「共鳴」をあらためて取り入れるのと同じ。
オーラソーマをあなたの日常にも取り入れてもらえると嬉しいです。