私自身を大切に扱うコツは?

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岩手県盛岡市のオーラソーマサロン 
Aihal-Sophia【アイハルソフィア】いがまゆみ です

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こんにちは

ご自分の声、お好きですか?

私は、自分の声は嫌いではありませんでしたが
自分で聞いている声と、
録音されて聞こえてくる声の違いに馴染めませんでした。

録音されたものを聞いて「この声は私だな」とわかりはするのですが
高めの声がどうにも馴染めなかったのです。

こんな本を昨年読んでいたことを思い出しました。

声の大切さを説明してくれています。
そして、ご自分の声を嫌いな人が多いけれど
それはとてももったいないことだと書かれています。

なぜこの本のことを思い出したかというと
瞑想を始めたからなんです。

今、聞いてみてわかった心地よさ

なんのこっちゃ、ですね。

オーラソーマ®では、コースに出ると必ず毎朝瞑想をします。
その瞑想は「ブルーグローブ瞑想」といいますが
これを自宅でやりたくて、文章を自分の声で録音したんです。

この録音された声を聞いていて
ふと感じたことがありました。

「私、自分の声を心地よく聞いてる」

馴染めなかったはずの自分の声を
私はまったく違和感なく、自分の声として受け入れていて
しかも心地よく聞いているんです。

そう感じたこと、ある意味で驚きでした。

先ほどの本を読んで、自分でワークしてみたこともあるのですが
ワークをして、録音した自分の声に馴染むようにはなりましたが
心地よさを感じたのは、初めてだったからです。

私にとっての心地よさを知ったこと

この心地よさは何から来ているんだろう?

思い当たるのは、
私にとっての心地よさがわかるようになってきた、

ということでした。

録音自体は、2回ほどやり直しています。
話すスピードや、間隔、声のトーンなどに違和感を感じたので
調整するように直しながら、録音していきました。

私にとって心地よいと感じるものでないと
氣になって瞑想に入れないからです。
自分の声だから、なおさらそう感じてしまうし。

いつもコースで聞く瞑想の誘導を思い出しながら
これならいいかな
こんな感じだといいな
と真似るように、自分の声で録音しました。

全てをオリジナルで作り上げるのは、私は苦手。
けれど、何かを手本にして、
そこに私らしさをプラスするのは楽しい。

そんな私の質を受け入れられるようになって、
「私は、私自身が喜ぶように物事をすることが大切」
と改めて感じました。

そうやって自分を満たした上で、
周りと関わることが
今年の私がやりたいこと、
ただ「やる」ことなんだなと思っています。

さいごに

夫がよく言う言葉の一つ。
「人間、究極一番大事なのは自分」

この言葉を、いい意味でも悪い意味でも受け取ってきたし、
私も使ってきましたが
私が自分を大事に扱ってきたか,というと
言葉通りではありませんでしたね。

この言葉の深い〜い意味がようやくわかった氣がします。

まずは自分から。
そして、言葉と思いと行動が一致することがとても大切。

ついつい放置してしまいがちな、自分。
氣がついたときに、小さなことでも、一つからでも

自分自身に正直でありたいと思っています。

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