こんにちは
先日、バースナンバーメニュー、バージョンアップです！
というエントリを書きました。
実は、日々進化している感じがあります。
常にバージョンアップし続けているという感じです。
セッションはライブだ！
もともと、オーラソーマ®・コンサルテーションにしても
ibマッピングにしても、ある程度の決まった手順は
ありますが（事前の説明とかです）
バースナンバーもそこは同じです。
ただ、セッション全般に言えるのは
まったくのライブ（生もの）だということ。
その場の雰囲氣や、クライアントさんによって
進め方がまったく違うものになることはよくあります。
というか、ほとんどそうかもしれません。
着目する箇所が、その時によって違うというんでしょうか。
お話を伺っていると、「！」と思うところが見えてくるので
そこを重点的に掘り下げたり、
あるいは、その「！」に共通するところが他にないのかと探したり。
数秘に特化する時もあれば、色の流れが妙に氣になる時もあります。
言葉の使い方に特徴を感じる時は、なぜその言い方になるのかと
掘り下げたりもします。
その時その時で、私の中にあるインプットされているものを
いろいろ引っ張り出してきてのセッションになりますので
私自身、毎日のセッションが日々勉強になっています。
お一人お一人が違うからこそ、バリエーションができる
もともとは、テンプレートなどを作って業務の効率化を図るとか、
みんなと共有して組織をうまく回す、とかが大好きです。
仕組みを作って改善していくことに熱中するので。
（前職が分析業務で機械を扱っていたので、なおさらです）
ものごとがスムーズに回ることにワクワク感を覚えるタイプ。
機械も人も、機嫌良く動いているときは、何ごともスムーズに回ります。
けれど、人相手には簡単にテンプレートを当てはめるわけにはいきません。
枠に押し込められたように感じる人がほとんどだと思いますから。
でも、必ず、その人なりにスムーズに回るポイントがあるんです。
お話を伺っていくと、ポロっと本音が出る瞬間があるからです。
そこを逃さないでキャッチすると、その人に動きが出てきます。
その動きが出てくる瞬間を見たくて、
この仕事をしているのかもしれません。
動きが出てくるように、いろいろと私なりに工夫はしています。
それこそ、お一人お一人が違うので、
やり方はその日、その場所によっても違います。
それがバリエーションということになります。
さいごに
機械の場合、スムーズに動かすにはメンテナンスが必要です。
普段の調子をモニターし、少しいつもと違うかな？と思うところで
原因を探っていくと、大きく崩れる前に対処できます。
そして、長く使い続けることができます。
人と機械が同じだとは言いませんが
普段の自分と少し違う…と感じた時点で「なぜ？」と問いかける。
この作業を繰り返すと、大きく崩れることはないのかもしれません。
その「なぜ？」と問いかけるきっかけを
Aihal-Sophiaで一緒に探してみませんか？
