こんにちは
水木先生のエントリを書いてから
１週間近くが経ってしまいました。
そのしばらく前から風邪っぽくはあったのですが、
ひき始めから３週間は経つのになかなか体調が戻りません。
じわ～っと体調が悪くなっていき、
じわ～っと戻りつつありますが、
どうもスッキリしません。
無理をしているわけでもないのですが。
今年の後半は、こんな感じの身体をなだめすかしている感じです。
そんな中、大天使カシエルを使い終わりました。
約１ヶ月の使用感を記しておきたいと思います。
大天使カシエル
私のセッションで出すバースナンバーの中で
私の人生の目的を表すのが、この大天使カシエル。
とても使い心地が良かった、
というのが全体を通しての感想ではあります。
使い心地は良かったのですが、使っている最中には
いろいろな出来事が起こりましたし、
今もそれに付随する出来事を常に考えている最中です。
それは人との関係性であったり、自分の在り方であったり。
簡単には答えが出ないテーマについてを、
ずっと考える機会がやってきた感覚です。
今までの私が信じてきたもの、やってきたことを一から考え直す、
というよりも元々の根本にたどりついて、
そこから新しく構築し直しています。
再構築しても今までと変わらないことももちろんあります。
今までと変わらなかったとしても、
なんとなくしか考えてこなかったことや
あいまいにしてきた部分を自分なりに見つめ直すことが
私にとっては必要なことでした。
観照者として自分自身を見つめ直す機会を、
これからも持つためのいいきっかけだったと思っています。
大天使カシエルとキリスト
カシエルを使い始めてちょっとしたときに、
八甲田での Listening to the Star Within に参加しました。
そこで４日間を共に過ごした「私を一番呼んでいるボトル」
キリストをカシエルと一緒に使うことにしました。
八甲田での４日間を日常生活に落とし込みたかったのもあって
すぐに使い始めました。
そのキリストはクリア／レッドのボトルなのですが
シェイクした色味がマゼンタそのもの。
下層のレッドも心なしかマゼンタっぽく見えるような感じでした。
カシエルはエメラルドグリーンとミッドトーンオリーブ。
キリストはレッドなのですが、マゼンタっぽさがありました。
すっかり補色同士の組み合わせだったからでしょうか、
キリストと使い始めてからは、とにかく穏やかだった氣がします。
カシエルの観照を、キリストの地に足を着ける感じで補っている
感じがしていました。
ひどい孤独に苛まれることもなく、日常生活の中で淡々と、
ある物事についての思索をめぐらせていました。
このキリストが私に伝えていたのは
私自身の内側深くにあるものを信じること。
そしてカシエルは、その内側にあるものをベースにして
今までの私が感じてきたこと、信じてきたことを
もう一度見直すように促しています。
使い終わった今も、それは変わりません。
次のボトルは？
中断している手放しのボトルを再開しています。
今使っているのは B78 クラウンレスキュー／移行期のボトル。
カシエルがもたらした観照が続いていくので
その上での手放しになると思います。
このボトルから何を感じるのか。
新しいやり方を徐々に自分のものにしていく上で
とても興味深いです。
