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２年半前に書いたエントリのリブログです。
書いてることは先日のエントリにもつながります。
２年半前、「ないもの探し」という言葉を念頭において
「あるもの探し」を思いついています。
自分の勉強のためにさせていただいたセッションの数々で、
ネガティブに目を奪われている人が
本当に多いことに氣づいたんです。
それは私自身も含めてです。
謙遜で言っていたのかもしれませんが、
そのネガティブな言葉は、
目の前の人にはまったくそぐわない氣がしていました。
もっと違う見方、視点があるよ、
こっちの見方をするのはどう？、
そういう思いでセッションをしていくうちに、
「これが私のやり方なのかも」と思えるようになっていきました。
私が話す視点が受け入れられるかどうかは、
クライアントさん次第です。
その場では受け入れてもらえない場合も多々ありますが、
何にせよ、ご自分の中にあるモノに
氣づくきっかけになればそれでいいと思っています。
ネガティブにばかり目を向けていた方が、
ご自分がやってきたこと、できていることに
目が向くようなセッションをこれからもしていきたいです。
また、ポジティブに目を向けていたとしても、
ネガティブも目に入れていなければ
注意が必要だと感じています。
もしかしたら
ネガティブを見ないようにしているだけかもしれないから
（これは私の体験からも実感しています）。
「あるもの探し」には
ポジティブもネガティブもどちらもあります。
どちらもあるし、あっていいんです。
表裏一体のものもありますから。
「自分を知る」
Aihal-Sophiaでお勧めするその第一歩は
「あるもの探し」です。
ご自分を肯定するところから始めてみませんか？
