【この記事は約 2 分で読めます】
今、ここ何年かのうちで
ものすごくクリエイティブな時間を過ごしています。
しかも苦手だと思いながらも、手をつけたかったこと。
月曜日に
岩手音声訳の会の新年会があるんですね。
そこで、昨年の音声訳受講生全員で
余興をすることになっています。
毎年恒例だそうで、昨年は人形劇だったとか。
同期の人たちとわいわい話し合いながら
演し物を決めました（内容はナイショ）。
その小道具づくりをしています。
一番難しいかなと思っていたところは
８割がた終わったのでほっと一息。
あとはちょっとした細かい作業が残っています。
作業をしながら思い出していたのは、
体育祭の看板とかを描いたり、
色を塗ったりするのがすごく楽しかったなぁ、
今やってるのもそれと似てるなぁ、ということ。
頭の中にあるイメージを
形にしていくのは楽しいですし、
うまくいかなかった時にどうしようか、
と考えているのも楽しい。
そしてうまく解決策が出るとなお嬉しいものです。
私が好きなのは、
一から新しいものを作ることよりも、
あるものをどう生かすか、
この材料でどれだけ目的に近いものを作れるか、
そのイメージをどれだけ再現できるか、
なんだというのを再確認しました。
クレパスやコンテを使って色を塗ったり、
紙とテープで貼り合わせたり、
縫い物をしたりと様々な方法で作業をしていますが、
ホント楽しい（笑）
そして、同期の皆さんと一緒に
一つの演し物を作り上げるのがまた楽しい！
１年間を一緒に学び、
この１年もお互いに愚痴を語り、
励ましあいながら録音してきたのも、
この同期の皆さんとだったから。
さぁ、本番は月曜日。
楽しんでもらえるようにがんばります！
