受け身を取りに行く

今日は八戸へ
生命の樹パスワークに行ってました。

きづきさんと話をしている中で
出てきたフレーズがツボだなと思ったので書いてみます。

そのフレーズとは
「受け身を取りに行く」

「変わりたいのに変われない〜」
「変わるのが怖い…」

そんな時、あなたならどうしますか？

私たちは、これから先に何が来るかわからない状態は
落ち着かないし、怖さを感じてしまいます。

何が来るのかが分かっていれば
少なくとも怖くはないし
対処法を考えることができます。

でも、ほとんどの人には先が見えません。

望んでいるものが来なければ
変化していることに氣づかない場合もありますし
変化そのものを受け入れられない時もあります。

期待通りのものが来ないなんてザラにあるし
アクシデントと思ってしまうほど
望んでないものがやって来ることもあります。

そんなとき、
「してやられた」ままでいるのか？

それとも、アクシデントに見えるものに
飛び込んでいってダメージを少なくするか？

この飛び込んでいってダメージを少なくするのが
タイトルにした「受け身を取りに行く」です。

柔道で受け身を取るのと同じように
自分から積極的に関わっていくのが
実は、変化を乗り切るキーポイントじゃないかと思っています。

何も意識しないまま、漫然と変化に翻弄されてしまうより
力を抜いてできるだけリラックスした状態を保つことで
アクシデントが起こったとしても柔軟に対処できますから。

変化を望んでいるのなら 
変化自体を受け入れて積極的に関わりませんか？
怖い、変われない、で終わらせないで。

怖い、変われない、は、そこに宝があるサインです！